大麻メーカーがナスダックに上場する時代。
いつまでも日本は大麻鎖国政策を続けていると大きな経済損失を被り国益を失う。

大麻メーカーが株式公開 米国初、ナスダック市場 2018.7.20
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180720/mcb1807201052027-n1.htm

医療用大麻の製造と販売を手掛けるカナダのティルレイが19日、米ナスダック市場に
株式を上場した。米メディアによると、大麻メーカーの新規株式公開(IPO)は米国で初めて。
事業拡大への期待感を背景に、初値は公募価格の17ドルを35%上回る23・05ドルをつけた。

カナダでは医療目的の大麻使用が認められており、10月からは嗜好品としての使用も合法化する。
密売をなくし、未成年が容易に入手できなくする狙いがある。

米国では20州以上で医療用大麻の使用が認められており、コロラド州などは娯楽用での
使用も認めている。

カナダで既に上場していた同業のクロノス・グループは2月、キャノピー・グロースも5月から
米国で株式を取引できるようになっている。(共同)