もう一年経つというのに
ネットに残ってる危さんの写真を見たり歌を聴いたりするたび
悲しみに心が深く沈み込む

桂恋で遺体が発見されてもお父さんは対面出来ず
釧路の警察署員に「これを着せてやって」とえんじ色のワンピースとピンクのキャップを渡したそうです
釧路警察が骨壺まで用意してあげたのはやり過ぎだという声もあるけど
たった一人で日本に来て北海道を最後の地に選んだ危さんの死は
多くの人の悲しみを誘うのだと思います