大麻解禁ブームで大麻で一儲けする人々がいる。
動機は、大麻のイメージアップや、起業して利益を確保、と様々だ。
大麻非合法の国でも、大麻ブームでCBD(酩酊成分無)は売れるだろう!
そして流れ的にみて、最終的に、THC(酩酊成分有)入りの大麻に
業種変更可能だ!と、このように考えるのが妥当だ。

で、最近、酩酊成分有の大麻の容認度合いがすさまじい流れで、
各国に広がってるもんだから、CBD(酩酊成分無)で起業している
人々が儲からない状態になってるらしい。

CBDは私から見ると、薄めた大麻。やっぱり本物の大麻が解禁になったら、
そっちを使うのがいいに決まってるでしょう。
ただし、CBDの成分がとても有効な医療大麻として機能する場合は、
抽出し続ければよいだろう。でも主力は、THC入りの大麻でしょう。

CBDが生産者過多で飽和状態になれば、日本にも高濃度のオイルが
購入できるかもしれないね。ただ、このブームが起こっても、
2、3年だろうね。だってTHC入りの天然の需要が大きいからさ。