盆明開けから退屈な日常が始まり、ここに来てちょっと世の中の潮目が
変わる兆しの予感。

そりゃ、大麻に限らず、「隣の芝生は青く見える」状態で、
よその国では、自分と同じような人が、ふぅーとキマってリラックスしてると
思うと、羨ましいったらありゃしない。

一方で、他国並みと称して、いろいろな法改正は、露骨に履行されてゆく。
おいおい、大麻の話はまだか!まだか!とせっかち心を収めるのに苦労する。

スマホの携帯料金を安くするとか、コインレスオリンピックに向けて、
他国並みにするとか、都はタバコの締め出しをしたくてうずうずしている。

大麻はまだか!と思っても、まだまだのようだ。
この、まだか、かだか、という気持ちは、大麻愛好家だけではなく、
きっと、様々な分野で、私以上に思ってるひとがいるに違いない。

内圧が高まっているのだ。きっとそうだ。
ちょっと、の針の穴でも空いたなら、なし崩しに、広げて、
ビリビリに破りまくってやりたい気持ち。
今、はっきり言って、日本に誇りを持てない気分。

まあ、ここは耐えどころなんだろうね。