なんとか、解禁に向けての情報はないものか?と思いを巡らす私なのだ。
ひと昔前の、ずっと大麻解禁など先の先と思ってた時代には、
こんなことは考えず、たんたんと生きていた。

しかし、昨今、状況は一転、なんか目と鼻の先に大麻所持の解禁が、チラつく。

国内に目を向けると、人々は個人の欲求を、声高らかに絶叫し始めたことは
認められる。同性婚したい!老人だってセックスしたい!働きたくない!
もう多種多様の個々の欲求を、公平に扱え!とばかりに、吹き上がって見える。

一方で、その弊害として、他人への潔癖性の押し付け、老人介護施設でのセクハラ。
フェイクニュースなど、他者を介在させて個人のウサをはらす、負の欲求解消も同時に起こっている。

ちょっと前ならば、ダメ!の一言で、みんなシュンとなったのだが、
今の日本はちょっと違う。個人の欲求を満たして、幸せになれないならば、
それを止めている権力者を引きずり下ろしてしまえ!そう思えるような
ニュースが巷に溢れ始めた。

今、マスコミも迷ってることだろう、企業側につくか?市民側につくか?
その挙句、無難路線を巡回している。
この問題は、お金の再分配をしっかりし、市民が応援金という形の仕組みを
つくることで、簡単に解決してしまう。簡単に言えば、お金は、上から流すと
同時に下からも流すってこと。市民はその選択権を持つことになる。
ふるさと納税の発展版ね。公平なシステムを考えれば、誰が考えてもここに行き着くね。

しかし、現在は、政治も行政も他人もなんも信用できん。
ならば、自分の欲求くらい信じてしまおう!こうなってるわけだ。
今は、この吹き上がりが加速すればいいと私は思ってる。
以上、くだらない話だ。