ケインズという偉い経済学者がいる。
みなさんも一度は耳にしたことはあるだろう。
「孫に贈る経済予測」という有名な未来予測的な本がある。
出版は、1930年くらい。今からちょうど100年前。

「今から100年後の世界は、食べるために働く必要がないとても豊かな世界になる。
むしろ、自由時間をどのようにして過ごそうか悩むようにすらなる。」

そろそろ、ケインズが予測した100年後。
私たちは、仕事がなくなり、余暇をどう過ごすか?が最大の悩み事になっている。

世間の人は、仕事が無くなるという事は、食うのに困ると思ってしまう。
いいえ!働く必要性が無くなるの!。今は、無理に仕事を作ってるだけ!。

そして余暇の過ごし方。暇つぶしの方法で悩む。
これは何を意味するかと言えば、食うために働いてきたメンタリティーをもつ
古い人々は、ここで自由というものに、恐れおののくってことですね。
そして、楽しみの提供、新時代のレジャー、快楽、ドキドキ、ワクワク。
これが時代のニーズ、需要ですから、供給者としての快楽は、そんな場所や
ツール、環境の提供だよね。

もし、これから流行る仕事は?と聞かれたら、人を喜ばす仕事ならなんでも!
と答えるだろうね。快楽は善です。

楽していいんです!やっちゃっていいんです!
当然大麻なんて吸っちゃっていいんです!