日本で大麻を経験している人は、けっこういるかもしれない。
しかし、まとまった期間、継続的に大麻を愛好している人は少数だろうと思う。
したがって、日本に出回る情報は、大抵、大麻をちょっとかじった人の
情報が大量に量産されているように感じる。

大麻を楽しむには、二、三ヶ月かかるかもしれない。
初体験なんて、キマったのか?キマってないのか?
なんかハッキリしない感じの人が大半だと思う。
ここで、結論を出すと、あんまし酔わなかった!ってなるよね。

私の考えでは、日本人にとっては、大麻はドラッグと思ってもらっても良いと思う。
だって、大麻常習すると、今まで信じていた日常が崩壊するんだよ。
仏教だってまともに実践したら同じだけれどもね。
これって、言葉にすれば簡単な事だけれども、大抵の日本人は、島国出身で、
よその国の人や人種の違い。宗教の違いなどまったく免疫がない。

そんな人が、いきなり、全ぇーン部、嘘ッパチだよ。って気づいたら?
信じて疑わなかった事が、ぜーんぶ嘘。あなた、常人でいられますか?ってなもんですよ。
そりゃ、あなたの周りがユルーい人ばっかならいいでしょうが、そうじゃない人が大半ですよね。

でも、いいか。大麻を吸う状況にあなたが陥ったとしたら、それは環境自体が、
あなたに大麻を吸うことを、許したってことなんだからね。
あたり感触のない話になっちゃったね。