>>161 ソース

WHO専門家委員会の事前報告書を簡単にまとめると以下のようになる。

【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/

・大麻は比較的安全な薬であり、医学的有用性がある。

厚労省やタレント医師などは、『医療用大麻など存在しない』と公言したが、
WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)の事前審査報告書は完全に
医療大麻の存在と有効性を公式に認めた。

・医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。

・事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する
 大麻の様々な有効性が見出された。

・大麻はスケジュールW(害だけがあり医学的価値のない物質)とは言えない。

『医療用大麻など存在しない』と公言した厚労省やタレント医師などは、
どう言い訳するのよ?

また、事前審査報告書では大麻が比較的安全である事が明記されている。

・大麻は比較的安全な薬である。

・大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しない。

・大麻影響下運転のリスク・レベルは一般的にアルコールほど高くはない。