そういえば、平成生まれの若者たちは、テレビを見ない。
テレビ世代の私の感覚は一旦おいておいて、こうした若者たちの、
ドラッグに対する観念は、ドラッグ=悪という感覚は乏しいようだ。

大半のテレビ世代のドラッグアレルギーは、テレビの刑事ドラマが
その発信源。それが無いならば、なんでもアリってことになる。
簡単に手に入るならば、マナーや捕まるリスクなどあまり考えないだろう。

しかも売人は、いかにも!っていう奴が売っていない。
都会では、普通の若者が、普通に売っている。

大麻が広がることは良いことだ。でも簡単に入手できるってのは?
ちょっと首をかしげるところもある私だ。それは私の頭が古いからだろう。

若者が簡単に大麻を入手する。それでいいのかもしれない。