アルコール悪のプロパガンダが日本にも、ボチボチと押し寄せている模様。
大麻は良いものだという流れを中心に、ドラッグの序列を科学的見地に照らして
再編成しようとする勢力が拡大しているようだね。

普通にドラッグに賢くなれば、みんな同じ選択をするわけだから、
当然といえば当然かもしれない。

世界のドラッグに対する認識が、大麻流行によって変化していることを
私たちは目の当たりにしている真っ最中。

面白いことに、大麻と同じ論理で、アルコールはドラッグではないとか、
アルコール肯定派は、否定派に対して対立しているね。

こういったドラッグの世界標準のレベルにてらして、各国どのレベルまでを
使用可能とするか?という物差しでドラッグ緩和措置をするのがいいと思うね。

といってもこの措置でさえ過渡期で、人気ドラッグは規制とは無関係で、
欲しがる人は欲しがるからね。最終ゴールは個人使用はなんでも解禁になるだろう。
ドラッグの中での最終兵器とはなにか?

それはね、安楽死のお薬さ。これ解禁している国もあるよね。