そもそも、そこの爺さんが20年も前のソースを繰り返しだしてるから、
「THCの含有量が過去とは違うのだから根拠にはならない」といったのが始まり

WHOは、既に2006年の段階で、そのことを指摘してるのだから、
そもそもそのあたりの大麻を持ち出したところで、『既に割合が高くなった大麻』では意味がないのにな
国連薬物犯罪事務所が発表した『世界薬物報告書2006』は、
「種なしのシンセミアは、種のある製品よりはるかに効力が高く、合衆国では2004年のTHC平均が約10.5パーセント、オランダでは18パーセントに近い(輸入大麻がおよそ6パーセントであるのと比較して)と高い。
サンプルによっては30パーセントのTHCレベルを示したが、これは極めてまれな事例である。」としています
なお、アメリカはこんな感じ

出回っている大麻のTHC量に関しては、アメリカの報告があります。
ミシガン大学の研究によれば、押収された乾燥大麻の平均的なTHC含有量は、1983年には4パーセント以下であったものが、2007年には8.5%と2倍以上になっているということです。
ONDCP(the Office of National Drug Control Policy)プレスリリース2007年4月25日
http://www.whitehousedrugpolicy.org/news/press07/042507_2.html