11月の大麻関連のスケジューリングは、解禁派の願う結果にはほぼほぼならない。
もし条約にて、天然THCが最低ランクでもスケジューリングされたら、
日本の法律でも天然THCは正式に規制薬物として登録される。
もし麻薬及び向精神薬取締法で登録されたら、正式に天然THCは麻薬になり、大麻草は麻薬を含んだ植物になるな。

医療用は
来年度の通常国会で大麻取締法4条が改正されかどうかが焦点になる。
もし改正されなければ、医療大麻の研究はできず、医薬品として認可される可能性はゼロ。
日本政府は医療大麻を認可する気は無いと判断してもええだろうね。

もし第4条が改正されても、
大麻草そのままを医療目的に吸えるようになることはな〜い。
認可されても、サティベックスなどの抽出製剤で、ガッチリ規制&管理になり、気楽に吸える状態にはならな〜い。