ドラッグ経験者に限らず、瞑想全開野郎や、霊感野郎ね。
こうした人たちは、直感を磨くわけだ。これに全力投球する。
直感と現実の精度を高めることで、未来予測をする。

この能力を磨くことは、一昔前はスタンダードだった。
職人さんなんてそんなもんだし、腕を磨くというのは、そういうことだからね。

今の時代は、その開発も関心も一部のマニアが行うだけだが、
人々は無意識にそれを望んでいる。成長欲求がそれだからね。

成長欲求があれば、その反対側に死滅欲求もあるね。

大麻解禁する国々が何を目指しているのか?
それは、国の運営が何を目指しているのか?というようにすり替えてはいけない。
人々が何を目指しているのか?ってこと。これだけが重要だよね。

そこに大麻があるわけだ。繁栄を目指す人たちが大麻を賛成するのか?
絶滅を目指す人が大麻を賛成するのか?
すくなくとも、生きるということの気持ち良さを増幅するという意味で、
嗜好用大麻の解禁を要望するということであれば、それは生命繁栄を望んでいるということだろう。
これが生命の本質的な大麻の解禁の意図だと私は思うね。

政治や思想は利害関係で動くが、せいぜい人間の寿命。
生命は繋ごうと思う人たちにとっては永遠だ。