大麻スレには、神農および神農本草経の話題がよく出る。

『薬の神様・神農像』が150年ぶりに本来の神社に戻ったと言うニュース。
150年も大切に保管されていたとは感動ものだ。

「神農本草経」には、大麻は「上品・じょうほん」として記載されている。

『薬の神様』が150年ぶりに”自宅”へ 芦屋の薬屋さんで発見される 10/23(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-19311906-kantelev-l27

大阪の道修町といえば、製薬会社が集まる「薬の町」ですが、そこで長年行方不明に
なっていた「医学と薬の神様」の像が150年ぶりにふるさとに帰りました。

大阪・道修町で神農さんの愛称で親しまれる少彦名神社。

23日、中国の医薬の神様である「神農」の像に御霊を入れる儀式が行われ、少彦名命と
神農の2つのご神体が150年ぶりにそろいました。長年2体が離れ離れになっていた原因、
それは明治の「廃仏毀釈」です。

政府が神仏分離運動を進めた際に『異国の神を祀るのはまかりならぬ』と今の少彦名神社に
祀られていた『神農像』も取り払われ、その後、行方不明になったと言われていました。

しかし…。

「医薬の神様は、芦屋の閑静な住宅街にあるこちらの薬屋で大切に保管されていたということです」

神農像は『廃仏毀釈』の直前に、市内の仏具店に修理に出されていて、この85年は、
芦屋市にある聖樹薬品でひっそりと祀られていたのです。今回、製薬会社が資料を
整理したことがきっかけで芦屋にあることがわかり、道修町に戻ることが決まりました。