たまにはジャンキーならではの、トリッキーな話でもしようか。

大麻は生命だ。人は意思をもった存在が動物だけだと思っているが違う。
動物が生まれる前からずっと植物は、非物質界に本質を置いている。
人間たちが見ている植物の姿は、物質としての姿であって、本質を観ていない。

植物は品種によって種は違っても、一つの意識体を共有している。

ちょっとした例をあげようか。
植物は種を広める時に、どうするだろうか?また、植物は絶滅の危機や
外敵から保身するためにはどうするだろうか?植物の心になって考えれば解る。
もう一つ考える要因は、適者生存と共存、食物連鎖。
これらを総合して永続性を生命は望む。

花は蜜を作り、ハチに運んでもらう。タンポポは浮遊して遠くに種を運ぶ。
あるいは鳥に運んでもらったりする種も存在する。根っこで広がってゆくものもある。
実は、人間を含む動物が食べることで、種を広める。

では大麻はどうやって広げているのか?これはかなり高度な方法で、
自己進化を図っている。種をもっとも成長させ、ハイブリッド化させ、
様々な操作によって進化多様性を図るにはどうする?

それは人間によって操作させることだね。大麻は人間と共存の道を選んだのだろう。