>>318 追記

宗教にとって大麻もまた同様である。

宗教にとって大麻は「競合他社」であり、多くの宗教が大麻に対していい顔をしない。
大麻で人々が幸せになったら宗教は困る。

宗教は、人々を救う事を主な目的としているから、
自分の宗教以外で人々が救われたら立つ瀬がない。
お布施も稼げない。

精神科や心理療法(サイコセラピー)、ニューエイジ、抗精神薬、
大麻などは、宗教にとっては敵対する「競合他社」と言う認識だ。

だから、ラスタファリズム、ヒンドゥー教などの大麻と深い繋がりを持つ
宗教思想を除くと、多くの宗教は大麻に対していい顔をしない。

大麻で人々が幸せになったら宗教は困る。

宗教を信じる人々は、大麻合法化に反対する割合が高い。

(つづく)