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最新の日本語記事です。

米国最大、約3千700万人のカリフォルニア州は既に嗜好大麻が合法化されており、
第三位、人口約2千万人を誇るニューヨーク州で嗜好大麻が合法化されると、
連邦法、他国に与える影響は大きい。

米NY州、嗜好用大麻合法化へ=市場規模1900億円 2018年12月18日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121803532&;g=int

米ニューヨーク州のクオモ知事は17日、嗜好(しこう)用としての大麻を2019年に
合法化する方針を表明した。

同州の試算では、合法化で生まれる大麻の市場規模は推定年間17億〜35億ドル
(約1900億〜3900億円)。約2億5000万〜6億8000万ドル(約280億〜
760億円)の税収が見込まれ、同州は公共交通の整備などに充てる方針とみられる。

米国は連邦レベルで大麻を禁じているが、米紙によると、カリフォルニアなど
10州と首都ワシントンでは嗜好用大麻が合法化されている。