>>766

横レスだが一言・・・

PHYTOTECH 社の研究科学者である Slavik Dushenkov は、「産業用大麻は我々の発見した
中で最も効率良く汚染物質を除去する事のできる植物のうちの一つである事がわかった」と述べている。

チェルノブイリ原発事故の発生したベラルーシでは、産業用大麻はただ土壌の浄化の為に用いられている
だけではなく、そのようにして栽培した大麻からバイオ燃料を作り出すことで収益を上げてもいる。

北海道では硝酸態窒素の土壌汚染をなんとかしなければと、北見農業試験場で4年間かけて実験をした。

何と解決策は「大麻の栽培」とでた。因みにデータを示すと、10アールあたり大麻27kg、そば17kg、
トウモロコシ6kgであり大麻は硝酸態窒素の吸着率が高いばかりでなく、重金属も含め土壌改良に
大きく貢献することが明らかになった。』と、大麻草が硝酸態窒素をいかに効率よく吸着するかを紹介している。

キミは「除染」と言うものが、どう言うものか分かっていない。
人力で落ち葉や表面の土を集めたからと言って「除染」される訳では無い。

それは「放射性部質を他の場所に集めて移動させるだけ」いわば「移染」と言う事だ。

大麻の場合は前述したように「バイオ燃料」にする事が出来る。
バイオ燃料に含まれる放射性部質は、触媒に吸収させるなどして取り除ける。
その触媒を放射性部質として最終処理するだけ。

上手く行けば人力に因る除染より効率がいい。