【ジャマイカ】ガンジャに関する国立委員会報告書
https://www.cannabis-med.org/science/Jamaica.htm

2000年11月から2001年7月にかけての徹底的な協議と照会の期間を経て、
専門的かつ有力な社会的指導者を含む約400人が関与するガンジャ国立委員会は、
成人による個人的使用、および宗教上の目的のための秘跡としての大麻使用の
非犯罪化を推奨する。

欧州委員会は、最新の医学的および科学的研究をレビューした後、大麻が個人の
健康上の危険性に関係なく、有害な影響を及ぼす可能性を保証しなかった。

人々はガンジャを文化に深く根ざした方法で、また、信念をもって使用したために
何千人ものジャマイカ人が犯罪者となった。

また、ガンジャが治療的性質を持っているという証拠が増えている。

国家委員会は以下の事項を推奨する。

1.成人による大麻の個人的使用は非犯罪化するように関連法を改正する。

2.個人的使用のための非犯罪化は、未成年者、また、公共施設内での喫煙を除外する。

3.宗教目的の秘跡としての大麻使用は非犯罪化されるべきである。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)

現在、ジャマイカでは医療大麻、宗教的大麻使用は合法、個人的大麻使用は非犯罪化されている。