>>506 追記

産業用大麻は、ヘンプクリート、ヘンププラスチック、バイオエタノール、ヘンプ紙、化粧品、
医薬品、食糧など、あらゆる分野でベネフィット(利益・恩恵)が高く、新規産業が期待できる。

大麻は、種まきから約110日の短期間で高さ2.5mの背丈に育ち、極めて成長が早い。

繊維を採った後の葉や茎などの残滓からは、バイオエタノールが作れる。
バイオエタノールは、ガソリンと10%混ぜて、普通にガソリンとして使用できる。

また、産業用大麻からはパルプの代わりに紙が作れる。
パルプを輸入する必要がなくなるので、パルプと輸送コストが削減できる。

産業用大麻からは、建材としてヘンプクリートやヘンププラスチック、
化粧品、食用油、食料、医薬品を製造できる。

つまり、石油など地下資源を節約して、代替として使用でき、
資源として極めて優秀で利用価値が高い。

荒地でも栽培できるので遊休農地で栽培すべきだ。