>>657 追加情報

厚労省の勤労統計調査不正問題は、15年にわたり延べ1900万人という膨大な国民に
総額約567.5億円にのぼる損失を与えてきた。

厚労省の理念、存在価値は、 「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」を目指すために、
社会福祉、社会保障、公衆衛生の向上・. 増進と、働く環境の整備、職業の安定・
人材の育成を総合的・一体的に推進する事にある。

しかし厚労省は、その存在理由、基本理念に反して国民に損害を与えている。
これでは厚労省は、反社会的組織と言わざるを得ない。

大麻に関してもしかり。

60年間にわたって、然したる理由も、科学的根拠もなしに、国民の正当な権利、
利益を理不尽に奪い、延べ年十万人と言う然したる罪もない国民を不当に逮捕し、
国家、国民に経済的、精神的損失を与え続けてきた。

厚労省に、大麻に関して猛省して謝罪し、科学的根拠に基づいた改善を要求する。

厚労省の不正で3人に1人が被害の可能性 厚労省の問い合わせ番号に電話してみたら...
https://www.buzzfeed.com/jp/yoshihirokando/labor-stats

厚生労働省が15年にわたり毎月勤労統計調査を不適切な方法で行っていた
という問題が表面化しました。

根本匠厚生労働相が謝罪し、それによっておきた雇用保険などの支払い不足が
総額約567.5億円にのぼると発表しました。政府は急きょ、その予算を追加計上する方針です。

政治や行政の遠い世界でおきた不祥事のように思えますが、延べ1900万人という
膨大な人々が、これで不当に低い失業給付を受けてきた可能性が出てきたのです。