>>536
統計を取る職員数が351人から233人に減少している、厚労省の責任は勿論あるが、財務省のケチも原因だぞ。

雇用と全労働者を足した総賃金は増加しているぞい。

児童虐待は人員と予算が足らない面もあるが、確率的に言って完全に防げない。
厚労省を悪者にしてもしょうがないぜ。
もし悪者にしたら、児童保護官になる人がいなくなり、虐待で保護された子供は親元へ返せなくなってしまうぜ。


統計不正でも「アベノミクスによる経済回復」という評価は覆らず…雇用者報酬は増加 2019.02.07
https://biz-journal.jp/2019/02/post_26598.html
文責=高橋洋一
驚くべきは、統計職員が最近急減していることだ。
04年でみると、農林水産省には4674人の統計職員がいたが、農業統計ニーズの減少のため、
これまで4000名以上を削減してきた。他の省庁でも若干の減少である。
今回問題になった厚生労働省は351人の職員だったが、今や233人に減少している。