大麻使用の若者、うつ病や自殺願望リスク高い=専門家調査 2019年2月14日
http://news.livedoor.com/article/detail/16020120/
>米国、英国、カナダの10代で大麻を使用した若者の間の精神疾患に関するデータの分析によると、
>大麻の使用を排除すれば、青年期のうつ病の約7%が回避できる可能性がある。

>大麻の使用を排除すれば、うつ病を発症する18─34歳の人口が米国で推定40万人、
>カナダで2万5000人、英国で約6万人それぞれ減少する。

まだ大麻使用とうつ病や自殺願望との因果関係は証明されていないが、
統計的な差が出ている以上、懸念材料であると言えるな。
日本で大麻合法化すると未成年の大麻乱用は激増する可能性が高いから、この懸念材料は大麻合法化の足かせになるな。