クオモ知事が4月までに嗜好大麻合法化を宣言したニューヨーク州だが、
世論調査によると有権者の65%が嗜好大麻合法化を指示していた。

嗜好用マリファナの合法化 ニューヨーカーの65%が支持 2019-01-24
https://www.mashupreporter.com/marijuana-legalization-new-york-poll/

最新のクイニピアック大学の世論調査によると、ニューヨーク州の有権者の大半が、
嗜好用大麻の合法化を支持していることがわかった。

成人の少量の大麻所持を合法化することを支持するかとの質問に対し、
65%が支持すると回答。31%が反対と答えた。

政党や性別、教育、年齢、人種、エリアなどのすべての区分けにおいて、
支持が反対を大きく上回った。また自分のコミュニティー内で販売されることを
支持するかとの質問については、58%が支持し、38%が反対と回答した。

過去の大麻所持による犯罪歴を抹消することについては、67%が支持すると答えた。

一方、合法化された場合に大麻を試すかとの質問については、54%が絶対に
試さないと回答。おそらく試さないが16%、おそらく試すが16%、絶対に試すが12%となった。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)