「奇跡の国」と評される日本の麻薬規制 でも刑罰には限界も 2018.12.02
https://globe.asahi.com/article/11982312
>「マトリ」の自信
>『日本は奇跡の国』とか、『薬物がこれだけ広がらない国は他に類を見ない』と言われます。

第5回 世界の主流は「薬物の非犯罪化」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/040500003/041100005/?P=3
>ひとつには日本の捜査当局がきわめて優秀であることと、
>また、効果的なキャンペーンのおかげもあって、薬物に手をだす人が、
>他の国に比べると相対的に少なかったことも関係しているそうだ。

>ちなみに、アメリカでは、死ぬまでの間に1回でも違法薬物を使う国民は、全国民の48%(大麻含む)だが、
>日本の場合には1〜2%程度。確かに、日本はちょっと事情が違うのかもしれない。
>厳罰主義ではまわらなくなった世界の趨勢の中で、従来のスキームがまだ有効であるともいえる。
従来のスキームがまだ有効であると、薬物依存の専門家である松本俊彦先生も語っているぜ

大麻合法化への世界の流れなどの国会答弁 藤井基之参議院議員 平成29年4月24日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/193/0015/19304240015006a.html
○藤井基之君 
>〜薬物乱用対策ではある意味で優等生とも言われております日本の立場としてどのような発言をされて、〜
>大麻に限られた話ではありません。日本においては非常に対策がうまくいきまして、
>今日、例えば危険ドラッグがどうかという話というのはもう新聞にも出てこない状況になりました。

総会:第6項世界の薬物問題に対処する総合的かつバランスの取れた戦略に向けた国際協力に関する
政治宣言と行動計画の実施2018年3月15日
http://cndblog.org/2018/03/plenary-thursday-morning/
日本は、社会復帰プログラムやメタンフェタミン濫用の厳格な執行などが薬物乱用の防止に効果的であった。

日本政府と薬物対策の専門家である麻薬取締官・麻薬依存症の専門家・国会議員が、
「日本の薬物乱用が諸外国と比べて圧倒的に少ない」と認知認識している。