選挙は、《地盤=組織、看板=知名度、カバン=資金》の《三バン》が全て。

しかし、挑戦する事、訴え続ける事に意義がある。
医療大麻認知の為の地道な努力がいずれ実を結ぶ。

1969年当時、アメリカの大麻合法化支持率は、たったの12%に過ぎなかった。(下記グラフ参照)
それが、解禁派の地道な努力の積み重ねにより、現在は66%が大麻合法化を支持、
医療大麻合法化支持率は93%となった。

そして、今、解禁派の地道な努力が実を結び、嗜好大麻合法州は10州+特別区に、
医療用大麻合法州は32州+特別区となり、今後も増え続ける傾向にある。

【ギャラップ:大麻合法化支持率時系列推移グラフ】
https://content.gallup.com/origin/gallupinc/GallupSpaces/Production/Cms/POLL/1o2qtqypukk-li_-wury3w.png