警察庁って凄いよな。ここまで無分別に嘘を垂れ流せるなんて!

>若年層への浸透が深刻化している大麻対策の一環として、警察庁は18日、
>ホームページに芸能人や識者が乱用防止や有害性を訴えるウェブサイトを開設した。
>同庁の担当者は「『大麻に害はない』などの誤った認識を改めるきっかけになれば」と話す。

解禁派は、『大麻に害はない』などと一言も言っていない。
解禁派は、『大麻の依存性はカフェイン以下、危険性は酒、タバコ以下』と主張している。

I'm CLEAN|違法大麻を撲滅するのはオレたちだ!|大麻乱用防止 - 警察庁
http://www.npa.go.jp/bureau/sosikihanzai/yakubutujyuki/illegal_cannabis/index.html

>星薬科大学 鈴木勉特任教授(薬学博士、 WHO薬物依存専門会議委員)

>大麻にはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分が含まれています。これがさまざまな
>精神症状を引き起こすのです。ひとつの症状として攻撃性が高まることがわかっています。
>THCを投与したラットは外界の刺激に過敏になって、ゲージの中に棒を入れただけでも
>噛みついてくるんです。

こんな前世紀の使い古されてカビの生えた嘘八百を平気で言っているのだから呆れ果てる。
こう言う、何も調べてない、新たな知識をアップデートする事もない老害が偉そうに、
《薬学博士、 WHO薬物依存専門会議委員》を名乗っているのだから世の中は良くならない。

こう言う嘘八百を平気で啓蒙する事こそが行政機関への不信を招き、
若者たちに大麻が広がる一因となっている。