大麻合法州と密造大麻

現在難しい部分は:カリフォルニア州民に合法的な大麻を買うようにさせることです。2019年1月2日
https://www.nytimes.com/2019/01/02/us/buying-legal-weed-in-california.html
>2018年にカリフォルニアで25億ドルの合法大麻が売られましたが、医療用マリファナだけが合法であった2017年よりも5億ドル少なかったです。

>カリフォルニア州では大麻の消費することができるよりはるかに多くの大麻を生産します。
>余剰な大麻がトンレベルで違法に全国各地に広がっていきます。

>州知事は、カリフォルニアが生産した大麻の85から90パーセントが密輸出されたと見積もった。

18%以外の大麻の大部分が州外へ密輸されている。上手く行っているように思えるか?

Marijuana’s Black Market 2.0
支持者の予想に反して、大麻を合法化することは新たな違法企業を駆り立てました。2019年6月10日
https://www.city-journal.org/marijuana-black-market
>5年前にオレゴン州で合法化され、レクリエーション用マリファナを使用されてきましたが、
>事業に多大な投資をしてきた生産者が、在庫を処分するために闇市場に目を向けています。

>カルテルは、メキシコのポットを密輸するのではなく、コロラド州で栽培し、他の場所に密輸し、暴力を助長しています。
>〜しかし、今、暴力はマリファナまたはマリファナ関連にもとづいています。

>2016年に投票主導でポットを合法化したネバダ州では、ポットを取り巻く暴力が増加しています。
>「2017年には、麻薬に対する反論に関連した殺人が2016年と比較して21%増加しました」

>麻薬をいたるところで合法化したら闇市場は消え去るでしょうと支持者たちは示唆しておりましたが、
>カリフォルニア州ではそのようになっておりません。


カリフォルニア州のみならず、オレゴン州・コロラド州・ネバダ州でも
大麻合法化後に過剰生産が起こり、その余剰大麻が密輸されているようだな。