>>314

レス番 >>324 のWHO公式見解は、下記の研究論文に基づいている。

最新のMRIを用いた研究では大麻使用で脳の損傷は有りませんでした。

日本におけるアルコール依存症患者は600万人とも言われています。
アルコールは脳を萎縮させる、アルコール性記憶障害、認知症になることが知られています。

http://i.imgur.com/9Jp8bms.jpg (アルコール依存症患者の萎縮した脳:MRI画像参照)

対して大麻使用者の脳へのダメージは最新のMRI解析をもってしても確認できていません。

【毎日大麻を使用する青年または大人の脳形態計測学的変化は大きく関連付けられていません】 ← URLがNGワードになるので検索

グループの重要な交絡変数は、以前に発行された研究よりもはるかに大きく、
アルコールの使用に一致しました。

高分析機能 MRI スキャンを利用しての計測では、大麻使用による
側坐核, 扁桃体, 海馬と小脳の統計的有意差は見つかりませんでした。

以前の研究では、アルコール使用、性別、年齢、および他の変数を慎重に制御しなかった結果、
大麻使用と皮質下構造物の標準体積や形状測定間の関連付けを示した。