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医療大麻が処方されていた当時の評価は

大麻文化科学考(その5)山本 郁男 1994年10月21日
https://hokuriku.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&;active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=210&item_no=1&page_id=32&block_id=106
http://or2.mobi/index.php?mode=image&;file=266197.jpg
P10,応 用
本品は催眠作用を有すれども不快なる副作用(嘔吐,頭痛,興奮)を伴ふを以て用いず。
一回0.25-2.0を散,丸等となして鎭静,鎭痛の目的に稀に用ふるのみ ,多くは薬局方の「エ キ ス 」となし用に供す。
外用に喘息の吸煙料となせども確効なく却て副作用の危険を伴ひ ,使用せざるを可とす。
本品及其製品は ハシッシュ ,チュールス等は印度に於て愛好せられ 阿片(モルヒネ等)に類する慢性中毒等を起し易きものにして
麻薬の取締を受くるものなり。

伝統医学としての評価はこの程度ですぜ。