メモ代わりに貼っておく。

政府、マスコミは古びた情報に基づき、あたかも大麻使用で幻覚が起きるように
プロパガンダしているが、大麻で幻覚が起きるのではなく、精神病または
精神病の家族歴がある人に稀に起きる。

幻覚の症例は大麻ではなく殆どが合成THCか合成カンナビノイドによるものである。

健康な研究ボランティアで、大麻によってもたらされる幻覚剤のような効果の
経験的報告は極めて稀である。

これで、あたかも大麻は幻覚作用があるように言うのは虚偽である。

急性大麻投与後の「幻覚」:症例報告と他の幻覚薬との比較 2018年3月1日
https://www.liebertpub.com/doi/full/10.1089/can.2017.0052

大麻は歴史的に幻覚剤として分類されてきた。ただし、主観的な大麻の効果には、通常、
幻覚剤のような効果は含まれない。管理された環境下で、特に健康な研究ボランティアで、
大麻によってもたらされる幻覚剤のような効果の経験的報告は稀であり、殆どは、大麻全体
ではなく精製されたΔ-9テトラヒドロカンナビノール(THC)の投与後に発生した。

急性大麻暴露後の幻覚を説明する殆どの症例報告は、現在の精神病または
精神病の家族歴、大麻に対する非定型反応があることが知られている集団が含まれる。

THCの急性影響中の健康な個人の知覚変化が記述されている一方で、管理された設定
および精神病の家族歴のない健康な参加者における大麻および大麻成分の幻覚剤の
ような効果を説明する経験的報告は非常に稀である。