ミネアポリスで警官による黒人暴行死に端を発した暴動が発生している。

人種差別に端を発した暴行への抗議→住民による暴動、略奪と
アメリカは同じ過ちを相も変わらず繰り返している。

この件でも言える事は、政府、官僚、警察、検察などに従事する権力者は
市民への奉仕者と言う初心を忘れて驕り、傲慢、横暴に成る事が
往々にして発生し得ると言う事。

これは日本も含めて世界的に人類共通の改善すべき課題である。

スレの本題に戻り大麻に関して言うと、為政者が最初は健全な社会、
市民の健康に配慮して禁止したが、当初思われていたほど危険な物質ではなく、
犯罪組織による密造、密売や薬物戦争、逮捕による社会的信用の剥奪など、
大麻自体の事実に基づいた弊害以上の予期せぬ弊害が発生してしまった。

しかし、為政者は事実を見詰めずに市民への奉仕者と言う初心を忘れて驕り、
傲慢、横暴に成り、虚偽を交えて禁止政策を維持し続けている。

為政者および市民は共に自問自答し、真実を語り合い、政府は透明性を高め、
説明責任を果し、より良い道を歩む事を希望する。