タイの医療大麻法は急速に進化している。タイは、外国企業による医療大麻の特許申請を拒否して、
自国の医療大麻産業を発展させようとしている。

従って、無限ループで荒らしている反対派が言うように、『海外の企業に利益を全部吸い上げられる』
と言うような事態は起こらない。

工夫をしたらネガティブな要素は未然に防げるし、自分で『こうなるに違いない』と言うハードルを設定して、
『だから反対』と門戸を自ら締める反対派は浅はかな馬鹿と言える。

タイは進んでいるし、医療大麻を健康、経済と結びつけて、国民の健康、経済の発展を目指している。

日本は、既成概念に囚われて思考停止し大きなチャンスを失っている。

両者は真逆であり違いは大きい。

タイの医療大麻、栽培法拡大を閣議決定 2020年8月4日
https://www.thaich.net/news/20200804sb.htm

タイ内閣は2020年8月4日(火)、医療大麻に関する麻薬法を改正する保健省の提案を原則として承認しました。
政府の報道官が明らかにしました。

改正案は大麻解禁を推進するタイ誇り党の党首であるアヌティン・チャーンビラクル保健相兼副首相のもので、
改正案が国会で可決されれば、開業医、伝統医学事業者、農家、登録患者が、医療用大麻を栽培できるようになります。

なお改正案では、押収した大麻の管理責任を保健省に委ね、保健省が破棄や保存をすることができるようになります。
さらに、医療製品の製造業者が大麻の製造、所持、輸入、輸出することが可能になります。

政府はこの改正案によって、医療大麻製品の製造業者が、国際市場で競争できるようになることを期待しているとのことです。