>>361
殺人事件の犯行動機は専門家により
こんな感じで分類されている。

@【怨恨】A【心中目的】B【口論】C【暴力団抗争】D【金銭目的】E【介護悲観】F【親による虐待】

@【怨恨】だが容疑者が被害者を殺人する程恨んでいるとは思えない。
そこまでの関係性は両者の間にはない。
ストーカー殺人とするにも過去の事例に反して元交際相手ではないからこれも除外して良い。
A【心中目的】は男女関係にないから除外して良い。
B【口論】は激昂しての衝動だろうが、滅多刺しにしている時点で無理がある。
人間は激昂してもその怒りは数十秒から長くて1分から2分で収まる。
よって滅多刺しするまで怒りは続かない。
途中で冷静さを取り戻してしまうからだ。
C【暴力団抗争】大企業社員なので除外
D【金銭目的】は容疑者は大企業社員で金に困ってはいないので動機としては薄い。
E【介護悲観】介護も関係ないので除外
F【親による虐待】親子関係にないから除外

客観的に考えると容疑者が被害者を殺害する動機は見当たらない。
警察も検察も動機が見つけられず焦っていると思う。