【京都】有名陶芸家殺人 W不倫か?
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0001朝まで名無しさん
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2021/08/14(土) 00:22:02.88ID:4G0GghI7
7月9日に陶芸家の古川剛(たけし)さんを殺害したとして、京都府警は10日、アルバイトの佐藤千晴容疑者を殺人容疑で逮捕した。

「事件現場は、京都市の郊外にあるラブホテル。
容疑者は包丁で古川さんの背中を刺すなどして、殺害しました。
現場からは凶器となった刃物のほかに使用した形跡のあるボーガンも見つかり、頭部には矢が複数、貫通していました」(全国紙社会部記者)
0101朝まで名無しさん
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2021/10/27(水) 05:49:44.81ID:1R7F1MBP
都市産業技術研究所の人材育成コース。受講生はほとんどが男だったろう。
千晴たんはマドンナ的存在だったかも知れない。
千晴たんをマドンナと言うのは容姿的にどうなのか、、、という疑問もあるが、
大人しくて控えめな女性だというし、年齢も当時は27歳ぐらい。
容貌は地味だが、派手で暑苦しい女よりよっぽどいい。
むくつけき男の集団の中では注目を集める存在だったかも知れない。
受講生は学生ではなく職業についている人たちだから、飲み会も頻繁にやる。
講師も一緒に飲む。飲めば普通の若者同士、常に盛り上がったろうが、千晴たんは
そこに一輪花を添える存在だったと思われる。
千晴たんの席は、そこだけひっそりしていた。
化粧っけがなく、質素な人妻という感じがよかった。
皆に好感をもたれていた。もちろん古川さんも好感を持った。
古川さんは、最初の飲み会で、千晴たんに、学生時代からファンだったと言われた。
だから馴れ馴れしくしてくるのかと思ったら違った。
その後は近づいて来ず、むしろ、よそよそしくしている。
それが緊張のせいだというのを後で知った。
「先生とお話してると何だか現実感が無くて」と言い、フウとため息をついた。
それから目を伏せて、「緊張しちゃって駄目なんです。」と言ったのだ。
質問したいことは山ほどあるのだが、自分のレベルの低い質問では申し訳ないという。
古川さんはニコッと笑った。「なんで俺なんか相手に緊張せなならんの」、
笑うと顔がクシャクシャになる。白い歯が目立ち、少年のような笑顔になる。
「いつでも質問して下さい、講習の期間は短いんやから。その間に吸収できるものは
吸収せんと。僕もそのつもりで来てますよって、何でも聞いて。」。
愛想ではなく、本気で言った。若い講師の気負いもあったが、若い女に頼るような
ことを言われれば、たいがいの男はこうなる。
「がめつく行かなあかんよ。遠慮してる場合やない。」。
千晴たんは、その言葉を心の深いところで受け止めた。
0103朝まで名無しさん
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2021/11/03(水) 05:32:12.73ID:52RqkO4E
益子から京都に帰り、夫は窯を築いた。
築いたといっても作業場を設置しただけ。
場所は京都市内から遠く離れた大山崎の新興住宅街だった。
片田舎と言っていいかも知れない。
周辺には畑が広がる。空気の中に土の匂いがした。
家は普通の住宅である。
和風の建て売り二階建て住宅。
その一階を陶房という名の作業場にした。
両隣が迫っている。
狭苦しい感じは否めなかった。
夏はヨシズを張って道路からの視線を防いだ。

2017年早春。千晴たんが京都市産業技術研究所に通い出して
一年が過ぎようとしていた。
そろそろ研修も終わりである。
千晴たんは行き暮れた気分になっていた。
研修では何かしら得たものがあるような気がした。
自分は最高の講師に出会ったという満足感もある。
しかし実際の方向性は掴めない。
自分はこれから夫の窯で、独立しているようなしていないような
形で陶器を焼いていくのだろうか。
そこから展望が開ける可能性も無くはないだろう。
それが一番自然であることも分かっている。
だが、そうすることに自分でも不思議なくらい情熱がわかないのであった。
夫が懸命に作品作りに励んでいることは分かっているのだが、夫との
生活に人生を賭ける気持ちは薄れていた。
夫とは作家としての方向性が違うといえば月並みな表現になる。
方向性といったって自分の方向性も掴めてはいないのだ。
ただ、夫の作品に対する思い入れが無くなっている。
以前は、新しい作品が完成すると気持ちが沸き立った。
その出来映えに一喜一憂したものだ。それが今は無い。
それだけはハッキリと感じていた。
0105朝まで名無しさん
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2021/11/09(火) 06:01:04.69ID:X0I+zBHL
千晴たんと古川さんとの関係が生じたのは講習終了後だと思われる。
古川さんは、遊び人の売れっ子陶芸作家というイメージとはまるで違う。
一心不乱に陶芸職人としての道を歩んできた人物だった。
千晴たんも地味に暮らしてきた女性である。
化粧もほとんどせず、おしゃれに感心を持ったこともない。
講習を受けている間、千晴たんは古川さんを憧れと尊敬のまなざしで
見ていたものの、個人的に接触をはかるということはなかった。
古川さんの方も、千晴たんを女性として意識したことはない。
多少の感心を持つようになったのは、飲み会の席で千晴たんから身の上話
めいた悩みの相談を受けたときからだ。
講習も終わりに近づいた頃の飲み会だった。
一年近くの講習を経て、みな和気藹々になっていた。その雰囲気に飲まれたと
いうのか、千晴たんもふだんと違って饒舌になっていた。
話を聞きながら、古川さんは多少は力になれるのではないかと思ったのである。
千晴たんには、肩入れしたくなるような頼りなさがあった。
やぼったい服装に、田舎の女子中学生のような容姿。
その作品を見せてもらったこともあるが、素朴すぎる印象だった。
この女性にはもうちょっと刺激が必要なのではないか。
古川さんが千晴たんに自分の展覧会の裏方仕事を手伝ってくれないかと頼んだ
のは、そういう理由だった。
自分が居る、技術の限界に挑むような白熱した競争の世界を見せてやりたいと
思ったのである。
0108朝まで名無しさん
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2021/11/21(日) 06:16:09.47ID:5wY0tsYm
京都市産業技術研究所、親方から勉強してこいと言われた職人さんやお弟子さん・跡取り息子などの男の人が多かったのは昔の話で、今は芸大卒の子が入ってきたりするから女の子結構多いよ。年度にもよるけど男女半々とか女の子が多い年もざらにある。
0109朝まで名無しさん
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2021/11/21(日) 06:57:29.05ID:9pevEECS
>>108
あ〜ぁ、適当なこと書いてる。
知らないで書いちゃ駄目でしょ。
美大の話をしてるのかな。
美大はたしかに女の子多いよね。
半数を超える勢いのところもある。
でも京都産業技術研究所は違う。
現在職業として製陶に従事している人しか来ない。
それなのに女性が半分以上とかあるわけない。
0110朝まで名無しさん
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2021/11/21(日) 08:19:29.78ID:5wY0tsYm
>>109

あ〜ぁ、適当なこと書いてる。
そちらこそ知らないで書いちゃ駄目でしょ。
毎年年度末にやってる修了作品展見に行ったことないのかな。展示に参加してる研修生の氏名を見たら分かることなのに。
陶磁器研修は陶磁器製造業従事希望者(学生)等にも受講資格があるから職業として従事してる人しか来ないなんてことはないよ。実際、訓練校からそのまま流れてくる人が多いしね。
芸大→訓練校→試験場って順に流れてくる子が毎年一定数はいるんじゃないかな。
0111朝まで名無しさん
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2021/11/21(日) 13:43:04.32ID:9pevEECS
ネットに出てることばかりだが、必死に調べた努力に免じて
京都産業技術研究所の人材育成コース、受講生は女性が
半分以上ということにしておきましょうw
ご苦労様でした。

あと、>>108 、110とも改行が反映していない。
あんたおかしなことしてるね。
0112朝まで名無しさん
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2021/11/21(日) 18:07:49.91ID:5wY0tsYm
>>111
そちらこそ知ったかぶりご苦労様です。
二度も間違えてるけど名称正しくは京都「市」産業技術研究所ね。
嘘を本当ぽくみせたいなら細かいところにも拘ったほうがいいよ。頑張って!!
0113朝まで名無しさん
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2021/11/21(日) 22:08:27.64ID:9pevEECS
>二度も間違えてるけど名称正しくは京都「市」産業技術研究所ね。
ああ、こういうのはどうでもいいんだ。。
2/5ちゃんというのはそういうもの。
何を言ってるのか分かればいい。
君は何か誤解してるんじゃないかな。

それと、必死に事実を調べて揚げ足取っても意味ないから。
他人の意思や行動など分かるわけがない。
どんなに詳細に事実を追っても、それは事実の再現は不可能だ。
世にいうノンフィクションというもの、あれだって事実そのものではない。
カポーティの「冷血」だって、本当のところはフィクションだ。
刑事のところに押しかけて、芸能界や有名人のゴシップなどを奥さんに
聞かせて刑事の家に入り浸ったということだったが、どうもそれは本当では
なかったようだ。
他人が書く以上、事実ではなくて創作だ。
当然だろう。事実を追ってると思っているのは君だけだよ。
純朴な人だよなw

>嘘を本当ぽくみせたいなら細かいところにも拘ったほうがいいよ。頑張って!!

こういうの読むと、中学生かとも思える。君は幾つなの?

あと、君の書き込みは改行が反映していない。間抜けなことやってるよな
今どきいないぞ、こんな馬鹿
0114朝まで名無しさん
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2021/11/22(月) 01:00:28.37ID:jlb6+Fli
>>113
少しかじってみただけのカポーティを披露したかったのかな?
どうでもいいことに一生懸命かみつく努力ができるって偉いね、すごいすごい。
本当にご苦労様です。
「あんた」だったり「君」だったり一貫性が足りないのが残念かな。
そこに気をつけてみたらもっと面白い書き込みができるようになるよ。
頑張ってね。
0115朝まで名無しさん
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2021/11/22(月) 06:10:11.07ID:BXSxrq4C
↑ ワハハ、改行のことを言ったら一行ずつ書いてやんの。馬鹿だよなw

>どうでもいいことに一生懸命かみつく努力ができるって偉いね、すごいすごい。
おまいうw

>「あんた」だったり「君」だったり一貫性が足りないのが残念かな。
正面から反論できないとこんなどうでもいいことを持ち出すしかなくなる。
もうちょっとまともなこと考えられないのかよ
思いっきり低能じゃんかw

で、京都市産業技術研究所の受講生、>>108
>年度にもよるけど男女半々とか女の子が多い年もざらにある。
ってホントなの?
0117朝まで名無しさん
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2021/11/26(金) 07:51:16.42ID:K6KY3njD
で、京都市産業技術研究所の受講生、>>108
>年度にもよるけど男女半々とか女の子が多い年もざらにある。
ってホントなの?
0119朝まで名無しさん
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2021/11/28(日) 06:27:47.90ID:SK5KZr9v
>>118
この書き込みもやっぱり中学生か?

民芸というのは農民などが作る日常的な工芸品を言うのであって、
京都の作陶のプロが作る作品を民芸とはいわない。

子供なのか低能なのか、変なのが書き込むようになったなw
0120朝まで名無しさん
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2021/11/29(月) 11:42:01.03ID:cnJA9aHM
民芸には思わず吹き出したが、ご近所やわ。も笑える。

この幼稚さは厨房通り越して消防かも・・・・
0121朝まで名無しさん
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2021/12/01(水) 17:17:36.93ID:UBv9NTj2
ご近所やわ 、、、、、か

近所なんだから京都地元民 → 京都弁 ということなのかな
ずいぶん神経使ってるんだなw
だけど5ちゃんの書き込みにそれはないから
0122朝まで名無しさん
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2021/12/27(月) 19:26:44.38ID:pRw73PJ5
出所しはっても46で女の盛りやおへんか
0123朝まで名無しさん
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2022/01/14(金) 20:52:03.69ID:CDnzHBlW
46で出所って15年も入ってると思ってるのか?
馬鹿だなw
0125朝まで名無しさん
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2022/01/20(木) 06:53:18.95ID:xmNcb/NV
千晴たんは2017年3月に人材育成コースの講習を終了。

講習修了間際の飲み会で、古川さんは千晴たんに近く開く展示会の
裏方を手伝ってくれるよう頼んだ。
大人しくて地味すぎる千晴たんに刺激を与えてやろうという気持ちからだった。
男としての下心などまったくなかった。
だから飲み会の席で、ふつうの会話と同じ調子で頼んだのだ。
当然周囲のみんなも聞いていた。
どうせ展示会にはここにいる受講生の大方は来る。
それだったらはじめから明かにしてしまった方がよいと思ったのだ。
すると話を聞いた受講生の何人かが、自分も手伝うと申し出てくれた。
「ほんまにええの?平日やけど、、、」
古川さんは恐縮しながら手伝いの申し出を受け入れた。
搬入作業がいつもヒーハーやねん、あれ手伝うてもろたら助かるわ、、、、。
実は男の手伝いも欲しかったのだ。自発的な申し出を期待していた。
だが、その後デパートが運送業者を出してくれることになり、搬入の人手は
いらなくなった。

デパートが頼んだ運送業者は展示会の荷物運びなどはお手のものだという。
何から何までやってくれるという話である。
古川さんには初めてのことだった。
本来デパートというものはふんぞり返って何もしないものである。
業者や出展者には客に見せる顔とは違う顔を見せる。
商品搬入なのに荷物用のエレベーターさえ使わせてもらえなかった経験もある。
高い階まで階段を瀬戸物重い箱を担いで昇り、骨が砕ける思いをした。
いつのまにか自分への対応が変わった。
名前が売れるというのはこういうことかと、古川さんはとまどいすら覚えた。
そんなわけで、人材育成コースからの手伝いは千晴たん一人ということになった。
0126朝まで名無しさん
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2022/01/20(木) 06:54:20.22ID:xmNcb/NV
高島屋 京都店
6階 美術画廊・工芸サロン・茶道具売場
2017年 4月5日(水)〜 11日(火)
     午前10時〜午後8時(最終日は午後4時閉場)

https://blog-kyoto.takashimaya.co.jp/art/post/26997
工芸サロンのマネージャーが作っているサイトのようである。
このブログには京都島屋での作品展の写真が数多く載せられている。
広いシックな色調の会場に天目茶碗や皿、壷が並ぶ。
素人目にも作品のレベルが高いのが分かる。
金珠天目茶?は圧巻である。
釉薬だけで金色の焼き物を作るというのは、世界でただ一人、古川さんだけが
なし得る業であった。
会期の3日前に偶然焼き上がったというのはもちろん話を盛ってある。
話題作りのためであるが、古川さんはその当時、10年来追求してきた技術が
ようやく形になってきたのを感じていた。
実りの秋(とき)が来たという実感があった。

この黄金の天目茶碗を目当てに、まるで人が「渦を巻くように」して会場を訪れた。
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