大麻ぐらい合法にしろ!その269
大麻ニュース
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前スレ
大麻ぐらい合法にしろ! その264
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※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること
(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>583
大麻使用罪創設に関しては、現物がなければ逮捕出来なかったマトリと
警察によるゴリ押しにより厚労省監視指導・麻薬対策課の主導で制定された。
厚労省は『医療大麻など存在しない』と暴言を吐いていたのに、
医療大麻を解禁する事になり、悔し紛れに解禁派に一泡吹かせようと言う、
意地悪爺のような世故い考えで使用罪を追加したのだと思う。(>>333参照)
そして、使用罪を制定するに当たり、「大麻規制検討小委員会」は
賛否両論を審査したのではなく、使用罪創設反対派の委員を排除した。
つまり、使用罪創設反対派委員の意見は聞かずに賛成派だけの意見を採用した。
次レスで、大麻使用罪創設にまつわる新たな小委員会における
公平性を欠く卑怯な人選に関して一言だけ苦言を呈しておく。 >>585 つづき
大麻の「使用罪」を新たに設けるかなどを検討する厚生労働省の
「大麻規制検討小委員会」が2022年5月25日、初会合を開いた。
マスコミ各社の報道によると、当該委員会では、「使用罪」について、
委員からも特に反対意見はなく、導入の方向で議論が進むことになるようだ。
しかし、昨年開かれた厚労省の「大麻等の薬物対策のあり方検討会」では、
松本医師をはじめとして当事者団体からは反対の声が上がっていたが、
今回の委員からは松本医師は外された。
また、検討会の取りまとめは賛否両論併記だったにもかかわらず、
「大麻の『使用』に対する罰則の導入について基本的な方向性が示された」と、
事務局である厚労省の監視指導・麻薬対策課罰則導入を前提とする説明がなされた。
このように、反対意見はなかったように捻じ伏せて、反対意見を言いそうな委員は、
招集せずに賛成派だけで固めた委員会のあり方は民主的とは言えず、
中国共産党、北朝鮮、ロシアのような専制国家のありようそのものである。
松本医師の代わりに新たな委員となった小林桜児(神奈川県立精神医療センター
副院長兼医療局長)は、『私たちは大麻使用罪の創設に反対します!』と言う
大麻使用罪創設に反対する依存症関連団体・支援者ネットワークの声明に
【支援者】として名を連ねておきながら、使用罪創設支持に寝返った。
このような損得勘定による転向者の態度もまた専制国家の常である。
自分たちの主張を押し通すために卑劣な情報統制、都合の良い人選に
終始する「大麻規制検討小委員会」に猛省を求めたい。
我々が直面している問題は『自由と民主主義』を正しく守り、進歩させる戦いである。 >>586 追記
今回の委員会では、松本医師だけでなく前回の委員会で反対意見を述べた
岡崎重人(川崎ダルク支援会理事長)も排除されている。
ようするに厚労省は、反対意見をなかったように排除して、
「専門家による議論を尽くした結果、反対はなかったため使用罪を創設した」という
既成事実を作ろうとしている。
これは、反対するまたは苦言を呈する者を排除して狂気政治を推し進めるプーチンのような
独裁者、専制国家のありようと何ら変わらない。
前述したように松本医師の代わりに新たな委員となった小林桜児は、
『私たちは大麻使用罪の創設に反対します!』と言う
大麻使用罪創設に反対する依存症関連団体・支援者ネットワークの声明に
【支援者】として名を連ねておきながら、使用罪創設支持に寝返った。
小林桜児の言い分は以下の通り。
『刑事罰化に伴うスティグマはまさにあり、日本の場合は『前科者』が社会的に排除されてしまう要素がある』
『(使用罪設立により)できるだけ早く患者さんに困り感を感じてもらって、早く生活のトラブルを感じ、
薬物を使いながらの生活は無理なんじゃないかと感じてもらう一つの要素として、
何らかの司法の強制力があってもいいんじゃないか』
つまり、彼の意見を要約すると、『大麻使用者に使用罪で嫌がらせをして困らせ、
生活にトラブルを生じさせて、『前科者』として社会的に排除する』と言う思考である。
これは医師としての人々を救うと言う本分と相反するものであり、
一人の人間としても人間性を大きく逸脱している浅はかな考え方である。
(つづく) >>587 つづき
小林桜児の言い分および、イエスマンだけで固めて極秘裏に欲求を満たそうとする
厚労省は狂気の沙汰である。
このような茶番により法律を改悪する事は許されない。
己の胸に手を当てて正直な一人の人間として良心を取り戻すように猛省を促す。
と言った訳で、大麻使用罪創設は議論を尽くした訳ではなく、
反対者を排除して創設に都合の良い者だけを集めて創設された
卑劣な法改正であり、大麻の低い害との整合性はない。
このような独裁体制がまかり通ってしまう日本の政治、行政は、
『日本は世界で一番成功した社会主義国だ』と旧ソ連の
ゴルバチョフ書記長に皮肉られてしまう所以である。