大麻ぐらい合法にしろ!その269
大麻は幻覚剤ではないからなw 何で反対派は吸った事も無いのに 嘘八百を並びたてるのだ? 幻覚ではなく幻想を喚起する それが大麻の効能だ >>610 だよね。 そもそも、幻覚と言うのはレス番>>36 で示した『アルコール幻覚症』のように、 『体中を黒い小さな虫が這っている』『皮膚の下を沢山のミミズが這っている』 『誰かが遠くで悪口を言っている声が聞こえる』またその声のために、 「自分が殺される」とか「自分は狙われている」などと実際にはあり得ないことを 確信したりするのが一般的な幻覚であり、主に不快な感覚がある。 大麻には『アルコール幻覚症』と言うような病名も存在しない。 大麻を使用すると大多数が明るい気持ちになり、 ちょっとした事でも笑ってしまう。 景色や音がより一層美しく思えて生きている幸せを実感したり、 自然や宇宙に思いを馳せて新しい発想や想像力が開花する。 カナダ政府の公式サイトでは、大多数の人が、大麻使用によりポジティブな影響があったと回答している。 また、複数の調査対象者は『大麻がもたらす「望ましい効果」が 長期にわたって(使用を停止した後も)自らの人生にポジティブな影響を与え続けている』と述べている。(>>382 参照) 大麻で得られる経験は不快な思いをする『アルコール幻覚症』などとは真逆であり、 大麻使用では幻覚は起こらない。 それではなぜ、大麻で幻覚が起きると言う都市伝説レベルの嘘、誇張が 実しやかに言われるようになったか? その理由は、レス番>>63 ,66で既に詳しく述べているので参照して欲しい。 >>611 追記 幻覚に関しては99%の大麻使用者が以下のように言うだろう。 『先生はヤブ医者?もう45年大麻吸ってますが一度でも幻覚幻聴ないですし、 友達に幻覚幻聴ないですし、アムステルダム50回以上行きましたが誰も 幻覚幻聴ないですし、先生、嘘ばかりですよ。先生って嘘つき』(>>511 参照) 私も海外の合法国/地域/非犯罪化国/地域で長年にわたり大量の 高品質大麻を使用して来たが、幻覚を見たこともないし、幻聴が聞こえた事もない。 幻覚を見たと言う大麻使用者に会った事もないし、 幻聴が聞こえたと言う使用者に会った事もない。 「大麻を試してみろ」とは言わないが、禁止論者は真面目に働いて、 お金を貯めて、少し海外に出て正しい知識を付けた方が良い。 日本は3ヶ月とか期間限定で嗜好用途の解禁してみたらいいんだよ テストで 臨床試験でもないし死ぬ訳でもないし 終了間際にどれだけ販売店が荒れ狂うか見てみたい 未だに医療大麻が国内で栽培出来ない現状 では嗜好大麻なんて夢のまた夢だ 医療大麻が栽培できるようになれば そこで日本の大麻解禁となるだろうね もう大麻が体に良いとか危険だとか そういう議論は終わったんだよ 大麻が健康を害するものではないという 見解は先の厚労大臣の発言で明らかだ そしたら何で海外ではいいのに 日本ではダメなのか?という問題となる 大麻を取り締まる根拠なんて全くないからね 国がそういう姿勢で来るなら こっちはそれと闘わねばならない 大麻を吸う人、グローする人は増える 法律が無効化するまでとことんやるべきだ >>600 動みたいなキチガイの薬中から見たら世界中がキチガイだよwww 米国第46代大統領 ジョー・バイデン (2024年4月20日: 大麻の日) 大麻を所持したというだけで人々を刑務所に送る事は、 余りにも多くの人々の人生を狂わせ、 多くの州がもはや禁止していない行為のために投獄されています。 私たちがこれらの間違いを正す時が来ました。 https://twitter.com/JoeBiden/status/1781779898912137684 https://twitter.com/thejimwatkins 米国第49代副大統領 カマラ・ハリス (2024年4月20日: 大麻の日) 誰も大麻を吸ったために刑務所に行く必要はありません。 私たちは、最終的にその名に恥じないように司法制度を改革しながら、 大麻に対する国のアプローチを変え続けなければなりません。 https://twitter.com/KamalaHarris/status/1781779896580088222 https://twitter.com/thejimwatkins 米国第46代大統領 ジョー・バイデン (2024年4月20日: 大麻の日) 私はすべての州の知事に対し、大麻の単純所持という過去の州犯罪を 赦免するよう求めています。 大麻の所持だけを理由に連邦刑務所に収監されるべきではありませんし、 その理由で地方刑務所や州刑務所に収監されるべきでもありません。 https://twitter.com/JoeBiden/status/1781827691957690482 https://twitter.com/thejimwatkins ドイツ 420:ベルリンで数千人が新しい大麻法の制定を祝う anandamidegreen.com/2024/04/21/ger… コンサートや活動家らによる演説が行われた。 群衆の中には、非犯罪化された薬物を楽しんでいる人もおり、「誰もが飲みたいわけではない」と書かれたプラカードを掲げ、講演者らは禁酒法からの脱却を称賛した。 >>621 画像を貼っておきますね。 【祝】ドイツ大麻合法化!【祝】420! ドイツ 420:ブランデンブルク門に集まった大麻合法化を祝う人々 https://i.imgur.com/IpgM7T5.png 日本の薬中なんてごく少数w いくらでも人生台無しにしてくたばるがいいよwww >>623 >日本の薬中なんてごく少数w 薬物使用に関する全国住民調査によると、大麻使用者は約133 万人, 有機溶剤が約104万人,覚せい剤が約 50 万人,危険ドラッグが約22万人, いずれかの薬物が約216万人いる。 また、日本におけるアルコール依存症は80万人、タバコ喫煙者数は2600 万人で、 その内の70%がニコチン依存症である。 これらの人々を排除したら日本の労働人口は大きく減り、 日本の経済は大打撃を被り立ち行かなくなり、益々日本は衰退して行く。 君たち反対派は自分よがりな思考でものを言っているが、 自分に良かれと言っている事が日本を滅ぼす国賊である事を自覚した方が良い。 >いくらでも人生台無しにしてくたばるがいいよwww 大麻の最大の副作用は逮捕される事であり、それ以外には然したる弊害は無い。 従って、最大の弊害である逮捕を取り除き非犯罪化したら大麻には然したる弊害は残らない。 酒、タバコより害の少ない大麻で逮捕して、 人生を変えるのは非合理的であり馬鹿げている。 『量刑比例の原則』に照らし合わせると、大麻は非犯罪化されて当然である。 >>624 追記 日本人は酒、タバコはドラックではないと思っている無知な人が多いが、 ニコチン(タバコ)、アルコールは明らかに『向精神薬 = 精神に作用する物質』で 国際的にはドラックに分類される。 向精神薬 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%96%AC 向精神薬とは、中枢神経系に作用し、生物の精神活動に何らかの影響を与える薬物の総称である。 主として精神医学や精神薬理学の分野で、脳に対する作用の研究が行われている 薬物であり、また精神科で用いられる精神科の薬[2]、また薬物乱用と使用による 害に懸念のあるタバコやアルコール、また法律上の定義である麻薬のような 娯楽的な薬物が含まれる[3]。 精神刺激薬 - コカイン、ニコチン、カフェイン、アンフェタミン、メタンフェタミン、メチルフェニデート、MDMA。 抑制剤 - アルコール、ベンゾジアゼピン系、ヘロイン、アヘン、モルヒネといったオピオイド系の薬物、大麻。 幻覚剤 - LSD、シロシビン、メスカリン、DMT、ケタミン。 ドラックにおける10の異なる分類 1.アルコール 2.カフェイン 3.大麻 4.幻覚剤(フェンシクリジン、アリールシクロヘキシルアミン、他の幻覚剤(例えばLSD)同様の物質) 5.吸入剤 6.オピオイド 7.鎮静剤、催眠薬または不安緩解剤 8.覚醒剤(アンフェタミン・タイプの物質、コカイン、他の覚醒剤を含む) 9.タバコ 10.その他の物質または未知の物質 >>626 ソース DSM-5 Substance-Related and Addictive Disorders >>627 自己レス ソースのURLがはれないので検索 >>624 クソバカがw 本当に多数なら使用罪もねえんだよボケ老人www 大麻なんて解禁せずとも いつでも欲しいときに売人から買えるんだろ? 隠れて使ってるんだろ? 何が不満なんだか >>629 >本当に多数なら使用罪もねえんだよ 大麻使用罪の創設は使用者が多数少数と言う理由で決められたものではない。 厚労省の公式アナウンスによると使用罪創設の主な理由は以下の通り。 『若者などの乱用を防ぐため、すでに禁止されている「所持」や「譲渡」などに加え、 「使用」の禁止を盛り込んでいます。』 使用罪の創設が若者層の大麻蔓延防止に役立つという根拠は、まったく不明な上に、 使用罪創設の議論は賛否両論を審査したのではなく、使用罪創設反対派の委員を排除し、 使用罪創設反対派委員の意見は聞かずに賛成派だけの意見を採用した。(>>585-588 参照) 厳罰化は抑止力にならないと言う複数の国で証拠がある。 罰則は大麻使用に影響するか|ヨーロッパ2011年版報告書 https://i.imgur.com/y1x0qqh.png 厚生労働大臣は、大麻使用罪の創設に伴い、合法/非犯罪化された地域で 日本人が大麻を使用しても、帰国して逮捕される事はないと公式に認めた。(>>363 参照) 海外で合法/非犯罪国/地域が増えるに従って日本での大麻使用率が上がる事は容易に想像できる。 (つづく) >>632 つづき そもそも、使用罪単体での逮捕は法律の運用面を考えても難しく、所持とのセットや、 これまでの捜査において使用は認められるが所持が認められず それ以上捜査ができないといった状況の改善に使われるのみで運用は限定的になる。(>>370 参照) 従って、使用罪単独で逮捕される人は極ごく少数と予想され、 大麻使用罪創設の影響は小さいと予想される。(>>591 参照) 厚労省は、世界中で大麻使用の合法化/非犯罪化が止め難い流れになってきたので、 危機感を抱き、今のうちにと急いで使用罪新設を持ち出したのは想像に難くない。 その証拠に厚労省は、米国における嗜好用大麻の合法化が邦人留学生の意識・ 行動に与える影響に関する研究までして、合法化の影響を危惧している。(>>337-338 参照) 厚労省はビビっている。 もはや世界の合法化/非犯罪化の潮流は止められず日本も決して例外ではない。 >>632 図表解説 実際、大麻を厳罰化しても抑止力にならないと言う複数の国の統計データが出ている。 日本でも、1963年(昭和38年)の大麻取締法改正で罰則の法定刑が引き上げられたが、 抑止力にはなっていない。 大麻規制を緩和した国では、逆に大麻使用率が減少している又は横ばいが多い。(下記図表参照) 逆に、罰則を引き上げた国は引き上げにもかかわらず、大麻使用率は一貫して増加し、 罰則引き上げによる抑止効果は観察できません。 罰則は大麻使用に影響するか|ヨーロッパ2011年版報告書 https://i.imgur.com/y1x0qqh.png (つづく) >>634 つづき 罰則は大麻使用に影響するか|ヨーロッパ2011年版報告書 https://i.imgur.com/y1x0qqh.png このグラフは、近年、大麻に関する刑事法制に改正のあったヨーロッパ8カ国の、 改正前と後の大麻使用率の推移を示したものです。 8カ国のうち、罰則を引き上げた国は点線で示されていますが、イタリアとデンマークの 2カ国がこれに当ります。罰則を引き下げた6カ国は実線で示されています。 罰則を引き上げたイタリア(若草色)の場合、引き上げにもかかわらず、大麻使用率は 一貫して増加し、罰則引き上げによる抑止効果は観察できません。デンマーク(赤紫色) でも、法改正は使用率にほとんど影響していないようです。 いっぽう英国(United Kingdom・紺色)では、2004年に罰則の引き下げが行われ、 大麻の少量単純所持で逮捕されることはほぼなくなりましたが、使用率の増加はみられず、 むしろ急速に減少しています。その後2009年に再度の改正が行われ罰則が引き上げ られましたが、グラフの4-5年後の箇所に小さな上昇が示され、短期的な使用率の 上昇がみられるという、通説と逆の結果になっています。 上のグラフをみるかぎり、罰則の引き上げによって薬物使用を抑止できるという 固定概念をリセットして、原点から考え直す必要がありそうです。 >>630 >いつでも欲しいときに売人から買えるんだろ? 大麻非合法は反社会的組織の売人どもの懐を肥やす事にしかならない。 非合法の現在、厚労省の推計によると136万人の大麻経験者がいる。 それらの取り締まり、裁判、収監、啓蒙、教育費用など公的コストは納税者全体が負担している。 また、非合法組織による闇市場は無税で売人どもの懐を肥やすだけだ。 合法化すると、大麻使用者と大麻以外の薬物を密売している売人との接点も経たれ、 大麻以外の薬物を勧められる事も減る。 対して合法化して税収にした場合、公的コストは大麻税収から支払われる。 つまり、大麻ユーザー自身が公的コストを負担する。 また、非合法組織から大麻と言う商品を奪い、政府公認ショップで販売する事により、 非合法組織の資金源を減らし、新たな産業、税収になる。 大麻合法化は、一石四鳥以上の得策だ。 日本の明るい未来の為にも大麻合法化は急務である。 >>630 大麻を合法化して、公認ショップで販売すれば、大麻ユーザーと売人の接触は減る。 大麻ユーザーと非合法組織との接触を断てば、覚醒剤などハードドラックに移行する切っ掛けが減る。 酒屋、タバコ屋で覚せい剤を勧められる事はないだろ? 大麻も合法化して公認ショップで販売したら同じことになる。 売人は未成年者でも見境なく売る、覚醒剤などを勧める事もある。 合法化して公認ショップで販売すれば、ID管理により未成年者には売らない。 もちろん、公認ショップで覚醒剤など勧められることもない。 実際に大麻合法州では未成年者の大麻使用率は減っている。(>>270 参照) 管理コントロールされた合法化と無秩序な非合法、どちらがより害が少ないか? 反対派は自分の頭で考えてみるが良い。 >>637 俺は別に反対じゃない 勝手に隠れてやってれば?って感じ 我慢できなくて売人に貢がざるを得ないんだろうけど、そんなもん知るかっていう >>638 なら黙っていたら良い。 君の口ぶりは私には明らかな大麻合法化反対派に聞こえる。 反社会的組織の非合法な闇収入を容認するのは反社会的な人間の証明。 そう言う日本の明るい未来の足を引っ張る人間こそ淘汰されるべきだ。 日前 — 【ムンバイ=花田亮輔】インドの名目GDP(国内総生産)が2025年に日本を上回る見通しとなった。国際通貨基金(IMF)の推計によると、インドのGDPは同年 ... >>640 日本は、2023年のドル建ての名目国内総生産(GDP)でドイツに抜かれて、 世界第4位に後退した。(>>28 参照) そして、2025年にはインドにも抜かれて世界第5位に転落する訳だ。 日本は『失われた30年』と言われて衰退が著しい。 平均年収も韓国にさえ抜かれて22位まで転落した。 日本は本当に国際競争力を失い、日本国民は貧しくなった。 世界の平均年収推移グラフ https://i.imgur.com/1ff6X6B.png 平均年収世界ランキング https://i.imgur.com/r4m4dJl.png この原因は無策無能で後ろ向きな自民党政権と日銀に全ての責任がある。 大麻に戻って話すと無策無能で後ろ向きな日本の政治家たちと 自己保身しか考えていないアホな官僚たちが日本の大麻政策を 世界レベルから遅らせている。 経済も大麻政策も世界レベルから遅れをとっているのは同じ構図から派生している。 本当に嘆かわしい限りだ。 大麻推進派なのだが。 大麻に幻覚が無いというのは違っていると思う。 大麻でストーンドしてカレイドスコープの中にいるような経験を何度もした、 アルコールや覚醒剤の幻覚は病的幻覚だが、大麻やキノコのそれは、サイケデリックな幻覚だ。 こう考えるのだが如何だろう。 >>643 大麻のサイケデリック効果に関しては既に結論が出ている。 海外の合法/非犯罪化地域で延べ1万回以上も高品質大麻を使用した私の 個人的な見解から言うと大麻にはLSD、シロシビンなどの幻覚剤にみられる 一般的なサイケデリックの定義に当てはまるような効果はない。 これは私の個人的な見解だけでなく、現在の科学者たちのコンセンサスになっている。 このスレでも既に言及されている。 >現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つと殆どは見なされていない。 >入手可能な証拠は、高THC大麻がサイケデリックな効果を誘発できる可能性があるが、 >一般的に使用されている用量、セット、設定では、これらの効果は最近の対照研究研究では >観察されていない可能性がある。(>>59 参照) >主観的な大麻効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれません。 >大麻によって引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は【まれ】 >そのほとんどは全草大麻ではなく精製されたΔ-9THCの投与後に発生 >現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つと殆どは見なされていない。(>>61 参照) (つづく) >>644 サイケデリックとは、LSDなどの幻覚剤によってもたらされる心理的感覚や様々な幻覚、 極彩色のグルグルと渦巻くイメージ(またはペイズリー模様)によって特徴づけられる 視覚・聴覚の感覚の形容表現である。 一般的に言下のような模様、絵画をサイケデリックまたはサイケデリックアートと言う。(>>62 参照) https://i.imgur.com/NSyo3ki.png https://i.imgur.com/eBX33kJ.png https://i.imgur.com/K6xYsSg.png 従って、サイケデリックとは、精神科医のハンフリー・オズモンドが、 LSDの効果を説明する為に「サイコロジー(心理学)」と「デリシャス(おいしい)」を 合わせた造語であり、大麻では一般的なサイケデリック効果はない。 (つづく) >>645 つづき 以上述べてきた事は既に、レス番>>89 でまとめています。 >主観的な大麻効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれません。 >管理された環境、特に健康な研究ボランティアの間で大麻によって >引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は【まれ】であり、 >そのほとんどは全草大麻ではなく精製されたΔ-9テトラヒドロカンナビノール(THC)の >投与後に発生しています。(>>52 参照) >Currently, it is uncommon for cannabis to be categorized as a hallucinogen, >現在、大麻が幻覚剤として分類されることはまれです。(>>53 参照) >現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つと殆どは見なされていない。(>>61 参照) (つづく) >>646 つづき 以上の記述は、2023年11月10日に精神薬理学ジャーナルで発表された、 様々な論文を精査して纏められた以下の論文に基づいている。 大麻のサイケデリックな効果: 文献のレビュー https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/02698811231209194?journalCode=jopa 現代の文献では大麻がサイケデリックな効果を持つとは殆どみなされていない。 入手可能な証拠は、高THC大麻がサイケデリックな効果を誘発できる 可能性があることを示唆しているが、一般的に使用されている用量、 セット、設定では、これらの効果は最近の対照研究研究では観察されていない可能性がある。 (以上、抜粋引用) また、以下の見解が重要である。 大麻の主観的な効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれず、 大麻によって引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は稀で、 そのほとんどは精製されたΔ-9THCの投与後に発生している。(>>61 参照) つまり、天然の全草大麻では、幻覚もサイケデリックも極めて稀で、 そのような症状は合成THC単体で発生する。 この科学的事実は、レス番>>68 の臨床実験でも実証されている。 >>647 ソース (>>68 参照) >大麻の主観的な効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれず、 >大麻によって引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は稀で、 >そのほとんどは精製されたΔ-9THCの投与後に発生している この科学的事実は下記の臨床実験でも実証されている。 単体THCだけでは大麻独特の効果を発揮しない。 大麻はTHCと相反する働きをするCBDの相乗作用により独特な効果を発揮する。 下記の実験動画では、被験者に合成単体THCを静脈注射している。 すると、被験者は精神病的な喩鬱な感情に支配される。 しかし、追加で単体CBDを静脈注射し、THCとCBDを同時に投与すると 愉快な感情になる。 この実験からも、精製されたΔ-9THCの投与後に幻覚性の反応が起こり、 CBDを同時に投与すると大麻特有の楽しく良好な状態になる事が証明できる。 然るに、THCとCBDがバランス良く含まれている大麻は優秀な精神治療薬であり、 危険性の低い優秀な嗜好品と言える。 Intravenous THC and cannabidiol experiment (静脈内THCとカンナビノイド実験) https://www.youtube.com/watch?v=T2cAFRAX3Gs >>646 追記 ちなみに、人間は素面でも例えば『目をつぶったときに見える模様』などのように、 フラクタルな模様やサイケデリックに似た模様を見ている。 これは、幻覚でもサイケデリックでもなく単なる錯覚である。 目を閉じていてもまぶたの裏に色が見える「眼閃」の正体とは? https://gigazine.net/news/20210306-close-eyes-see-colours-phosphenes/ 明かりがない暗い部屋の中で目を閉じた時に見える、さまざまな色のちらつきや、光るもやのようなものです。これが、光がないのに光が見えるように感じられる「眼閃」という現象です。 実際には存在しない色が見えるというと、幻覚が見えてしまっているようにも思えますが、眼閃は健康な網膜の正常な機能に由来するものです。目の奥には、網膜と呼ばれる薄い膜が広がっており、物を見たときに目に入ってくる光を感知するセンサーの役割を担っています。しかし、物を見ていない時も網膜は活動しており、絶えずさまざまな光や色の信号を脳に送っているため、目を閉じても光が見えると感じてしまいます。このことからシュミット氏は、眼閃を「ある種の錯覚」と表現しました。 このような『錯覚』は全ての人間に通常みられる現象だ。 例えば、レス番>>602 ,607で言及した以下の絵や https://i.imgur.com/Z4T3RbZ.png https://i.imgur.com/TTHxwNC.png のクルクル回って見える絵などは 単なる目の錯覚であり幻覚でもサイケデリックでもない。 通常、人間はこのような錯覚と共に暮らしており異常な事ではない。 今では馬鹿にされてる、道産子大麻でもストーンドしたのだが、それも錯覚というのか? もちろんLSDの経験もある、サイケデリックな幻覚はLSDのそれと比べても遜色は無いと思う。 ストーンドという言葉道理、大麻にも幻覚はあると思うのだが。 >>650 >ストーンドという言葉道理、大麻にも幻覚はあると思うのだが。 『Stoned』と言う隠語は、幻覚に結び付いた単語ではないし、 『Stoned』の語源は大麻ではなく、酒に酔った人が、 1.石のように動かない。石のように聞こえない。 2.石打の刑から派生して石で打たれたように動かない。 事から派生した隠語である。 現在の『Stoned』は『(酒・麻薬などに)酔っぱらって』と言う意味。 stonedとは 意味・読み方・使い方 https://ejje.weblio.jp/content/stoned 従って、『ストーンドという言葉があるから大麻にも幻覚はある』と言う発言は 全く筋が通らない間違いである。 初期は飲酒に使われた『Stoned』と言う隠語だが、 現在では大麻に特化して使われる隠語となっている。 (つづく) >>653 参考資料 『Stoned』とはどういう意味ですか? https://weedmaps.com/learn/cannabis-and-its-evolution/stoned 定義上、『Stoned』とは、大麻の影響による酩酊経験の事。 多くの場合、大麻の使用に伴う重く、鎮静的でリラックスできる体験を説明するために使用される。 なぜ石になると呼ばれるのでしょうか? 『Stoned』という用語の起源は、罪人が罰として石を投げつけられた聖書の時代にまで遡る。 1920〜1930 年代に、人々はアルコールの影響を強く受けた人々を指す俗語として 「stoned」または「stone drunk」を使い始めた。おそらく過度のアルコール摂取により、 人々が殴られ、ボロボロになり、肉体的に衰弱しているように見える可能性があるためだ。 言い換えれば、あたかも物理的に石を投げられたかのようだ。 語源学者たちは、いつ『Stoned』の定義がアルコール関連の用語から大麻の使用と より密接に結びついた用語に移行したのか完全には明らかにしていない。 『Stoned』という用語がオックスフォード英語辞典に初めて引用されたのは1953年で、 ハリー・J 共著の書籍「麻薬の往来」の用語解説セクションで「薬物の影響下」と定義された。 1960年代に大麻使用がさらに広まると、ボブ・ディランの「 Rainy Day Women」のように、 ポップカルチャーにおける『Stoned』の言及はアルコールよりも大麻を指すことが多くなった。 (以上、抜粋引用) >>651 >ソースよりも実体験を信じるものです。 反対派にも言える事だが『個別の事象は全体を意味しない』と言う 科学の基本原則を理解して下さい。 個人的な『私はこう思う』と言うのは、あくまでも個人の考えであり、 個人の考えは、正確に母集団を代表できず、偏りやずれを生じるばかりでなく、 間違いや思い違いを生じます。(>>392 参照) そのような個人的な間違いやずれを補正し、母集団の全体像を統計的に表す為に、 統計データなどを基にした研究データが必要になります。 例えば、レス番>>647 の『大麻のサイケデリック効果: 文献のレビュー』のように、 科学的研究の過程として、当該研究テーマに関する先行研究について文献を 網羅的にまとめ、その当該テーマについての研究の動向を論じたレビュー論文ならば、 多数の先行論文を精査してまとめているので母集団の傾向が分かります。 従って、個人的な感想よりも研究論文のデータソースが重要になります。 集団でガンジャを使ってたら、あいつ固まってるって話しにならない? 固まっている=大麻の作用により動けなくなっている=石のように固まってると で、ストーンドという言葉ができたと理解しております。 個人の体験はさておき、 ストーナーがカウチロックでストーンドするという、 言葉も情景も世界共通である。 【大麻法改正】CBDも使えない!?今話題の大麻をわかりやすく解説! https://youtu.be/dVB1fYk9ICM?si=OhRK45zI_3Z44fyL この主、普段は信頼できんが、この動画は素晴らしい。 頭カチカチな統計データより常習者の体験話のほうが全然有用 スレが伸びていると思えば、また幻覚うんぬんで争っておるのー 幻覚の定義が各々違うから意見が食い違い争うのさ。 幻覚は、知覚の種類にしたがって幻聴,幻視,幻触,幻臭,幻味,体感幻覚などに分けられている。 だから大麻の幻覚作用を分けて述べると、 『幻聴と幻視は起こり難くとも、幻味と体感幻覚は起こりやすい。>>39 >>56 ぷらす錯覚と妄想が起こりやすくなる』だな。 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 幻視に限って言えば、 例えば、三つの点が顔に見えるってあるやろ。 大麻をキメると平面の絵が立体的に見えやすくなるようだから、シラフの時より顔に見えやすくなるじゃろう。 『大麻をキメると、脳がバグり認識が狂いやすくなる』 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 『幻視を見ると言うよりも、幻覚を見やすくする』 スレが伸びていると思えば、また幻覚うんぬんで争っておるのー 幻覚の定義が各々違うから意見が食い違い争うのさ。 幻覚は、知覚の種類にしたがって幻聴,幻視,幻触,幻臭,幻味,体感幻覚などに分けられている。 だから大麻の幻覚作用を分けて述べると、 『幻聴と幻視は起こり難くとも、幻味と体感幻覚は起こりやすい。>>39 >>56 ぷらす錯覚と妄想が起こりやすくなる』だな。 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 幻視に限って言えば、 例えば、三つの点が顔に見えるってあるやろ。 大麻をキメると平面の絵が立体的に見えやすくなるようだから、シラフの時より顔に見えやすくなるじゃろう。 『大麻をキメると、脳がバグり認識が狂いやすくなる』 このように捉えたらしっくりくるじゃろう。 >>649 えーと、幻覚を見たと錯覚しているんだーってか。 錯覚が起こりやすくなるのもアウトと思うけどなぁー 重度癲癇の患者さんに朗報です。 CBDを希少病医薬品に指定 大麻草由来で国内初 2024年4月26日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA263TH0W4A420C2000000/ 厚生労働省の専門部会は26日、大麻草由来の抗てんかん剤カンナビジオール (CBD、海外での販売名はエピディオレックス)の希少疾病用医薬品への指定を了承した。 国内で大麻草由来の医薬品が指定されるのは初めてだ。 希少疾病用医薬品とは、患者の数が少なく治療法も確立されていない疾病への薬を指す。 指定されると、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による承認申請の審査を優先的に受けられる。 大麻の主成分の一つであるCBDには害がほとんどなく、欧米では抗てんかん剤として使用されている。 日本では法律に沿った適切な実施計画に基づいた医薬品の治験は可能で、CBD製剤の治験が進んでいる。 >>235 ,305 続報 米国保健福祉省が科学的検討に基づき、麻薬取締局(DEA)に大麻の 規制レベル引き下げを勧告していたが、新たな動きがありそうです。 米国連邦法で大麻規制レベルが引き下げられると日本の大麻政策にも影響を及ぼす可能性がある。 米、大麻の規制緩和へ 「解熱剤並み」に分類変更 報道 5/1(水) https://news.yahoo.co.jp/articles/7485240fd4be5ec241b45821047284ae8088e2d8 米NBCテレビは30日、麻薬取締局(DEA)が大麻を危険性の低い薬物に分類変更する方針だと報じた。 米国では既に多くの州で大麻が合法化されているが、連邦政府も規制緩和に乗り出すことになり、NBCは「歴史的な一歩」だと伝えている。 DEAは薬物などを乱用の危険性に応じ、五つのカテゴリーに分類。現在、大麻はヘロインや合成麻薬「LSD」などと同じ、乱用の可能性が最も高い「1類」に指定されている。 報道によると、DEAはこれを一部の解熱鎮痛剤やステロイドなどと同じ「3類」に変更する見通しだ。発表後には異議申し立てを受け付ける期間を設けるが、最終的に分類変更が実現すれば、大麻の「医療効果」に関する本格的な研究が可能になるという。 >>665 別ソース 英文記事からの引用です。 バイデン政権、大麻使用を軽犯罪とする措置を講じる 2024年5月1日 https://www.reuters.com/world/us/us-drug-enforcers-ease-restrictions-cannabis-ap-reports-2024-04-30/ 米司法省は火曜日、大麻使用を連邦犯罪の軽視化に向けて動き、 大麻をヘロインを含むカテゴリーから再分類する措置を講じ、 完了すれば全国的な大麻政策に大規模な変更が行われることになる。 このニュースを受けてティルレイ、グリーンサムインダストリーズなどの 大麻企業の株価は急騰し、午後遅くの取引では20%以上上昇した。 麻薬取締局を監督する司法省は、大麻を乱用の可能性が高い薬物に限定される スケジュール1ではなく、身体的および精神的依存の可能性が中程度から低程度の、 いわゆるスケジュール3の薬物に分類することを推奨した。 スケジュール1は乱用の可能性が高い薬物のために確保されている、 と2人の関係筋がロイターに認めた。 連邦法では、スケジュール 3 の薬物使用に対する罰則はそれほど厳しくない。 (中略) 大麻の再分類は、州と連邦の大麻法の間の溝を狭めるための第一歩となる。 大麻は40近くの州で何らかの形で合法となっている。 大麻のスケジュール変更によって合法化されるわけではないが、 より多くの研究や医療用途への扉が開かれ、その結果、刑事罰が軽くなり、 大麻分野への投資が増加することになる。 癲癇患者がここのスレなんて見ないだろ 癲癇スレとか医療スレに書けば? >>664 まぁ予測通りだな。 難治性てんかん患者にとって朗報じゃの。 てんかん以外の治験は計画されておるのかな? >>665 流石にヘロインと同レベルはおかしいわな。 でもねステロイドレベルになったからって、大麻合法化にはならんよ。 >>665 追記 >米、大麻の規制緩和へ 「解熱剤並み」に分類変更 >DEAはこれを一部の解熱鎮痛剤やステロイドなどと同じ「3類」に変更する見通しだ。 ここで言われているスケジュールVの解熱剤とは、 タイレノール(アセトアミノフェン)の事で、 「熱」や「痛み」を抑える効果があり、 日本でも市販薬として薬局で普通に販売されている。 https://i.imgur.com/guPdrEO.png つまり、大麻は市販薬『タイレノール』と同じ「3類」に分類される予定。 >>671 えーと 日本では市販薬のタイレノールが、 アメリカでは大麻と同じスケジュール3だから、 日本でも大麻が市販薬になるんだー てかwww >>671 大麻は麻薬及び向精神薬なんだから 日本でTHC製剤が市販薬になることはない!!! 連邦法が変わる 大麻使用が過去に遡って犯罪とは見なされない時代がくるな 米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ 2024/4/29 https://www.sankei.com/article/20240429-6NF7PDWL5RMVLG6TMKVPNONHP4/ 内容は、 非犯罪化をしたら、乱用者が増え死者が急増しました。ぷらす治療者は限定的でした。 だから刑事罰を復活させまーすってことだな。 処罰より治療を優先するってのは理想的なんだが、 現実は、治療を受ける者より新たな乱用者のほうが多く、逆に薬物依存者を増やしてしまった。 これでは本末転倒だわ。 これで非犯罪化は失敗したという前例ができてしまったな、日本での非犯罪化はまず無理だね。 それにしてもワニちゃんてすごいな。洞察力に優れた人だわにwww(>>339-341 ) 空行くんはというと >>393 何が情報バイアスやねんwww 予算を削ったからだと言うけど、 非犯罪化を始めた2001年の7.8%から、2022年には12.8%になって乱用者は約64%も増加している。 厳罰政策を行っていたときより増えていたら失敗だといつ気が付くのだ? それに、アメリカみたいに潤沢な予算をつけても同じような結果が出ている。 空行くんは、[大麻は正義]という脳内バイアスが掛かりすぎなんよ。 確かに大麻が正義が強すぎて少しの瑕疵も許せないみたいなとこはある それで同じ解禁派や容認派とも言い合ってるのも見かけるしね はははははは、薄っぺらなニュース動画だが、日本でも大麻規制に疑問の声が上がっている事を知らせるニュースは重要だね。 大麻合法化の動き?米は規制緩和へ 日本は厳罰に 5/7(火) アメリカで大麻の規制を緩和する動きが進んでいます。一方で厳しく制限している日本は大麻に対して今後どのように向き合うべきなのでしょうか。 これまでアメリカでは、乱用の危険性に応じ薬物を5つに分類。その中で大麻はヘロインなどと同じく最も危険性が高い「1類」だったのですが、なんとこれを一部の鎮痛剤などと同じレベルに引き下げるという方針が明らかに。AP通信は、この規制緩和で全米での大麻解禁に向けたハードルがなくなったことを伝えています。 すでにアメリカでは、ニューヨークやネバダ州、イリノイ州などなど大麻が合法化されている州がいくつも。 もちろん、これはアメリカに限ったことではなく…。 2018年には、カナダで大麻が合法化。さらに、先月はドイツでも。どうやら世界では大麻への見方がポジティブに変わってきているような…。 しかし、そんな流れとは一転。日本で今年にも施行される見通しなのが、大麻取締法などを一部改正した法律。 これまで大麻は「所持」や「譲渡」が処罰対象でしたが、これにより「使用」も禁止され、罰則が設けられます。若者などの乱用を防ぐためとのことですが、ネットには疑問の声も…。 Xから 「なんか日本が世界に逆行してない?」 「本当に危ないものなのか考え直すべきかも?」 >>678 自己レス なぜかURLが貼れないので、詳細は下記のワードで検索 大麻合法化の動き?米は規制緩和へ 日本は厳罰に 『大麻汚染阻止に命運かける警察とマトリ 若年化とサイバー犯罪化、使用罪が切り札になるか』 たかが大麻で目くじら立てて『命運かける』とは本当に馬鹿だな。 つまらぬ取り締まりに税金使うより、 大麻税収にした方が国家、国民の利益になりますよ。 日本「報道の自由度ランキング」70位 ハンガリーやコンゴ共和国より低い 水俣病被害者側の発言制止、環境省が謝罪へ 水俣病の患者・被害者らと伊藤信太郎環境相との懇談の際に被害者側の発言が制止された問題があり、環境省は7日、水俣病対策を担当する特殊疾病対策室長が被害者側に謝罪する方針だと説明した。伊藤氏から謝罪の指示があったという。 明らかに国家と企業による被害者の発言を妨害するとは 国家、官僚とは血も涙もない冷血漢だ。 これじゃハンガリーやコンゴ共和国より低い「報道の自由度ランキング」70位も頷ける。 大麻が良い例だね。 大本営発表による厚労省の嘘に国民は気付きもしないし、 それを正そうとする気骨あるジャーナリストもいない。 「国境なき記者団」のフィオナ・オブライエン英国支部長には、 日本のランキングが低い理由を『ジャーナリストが特定のテーマについて 報道するのが難しいからだ』と答えた。 >>678 ステロイドだって危険物やん。 大麻の規制レベルをスケジュール3に下げたからって大麻合法化しようはおかしいやろ。 アメリカはスケジュール3物質全てを合法化しているわけではないやろ。 ほんで先の条約改正でわかったやろ。 世界的には大麻合法化には反対が示されたってわかったやろ。 >>679 報道の自由ランキングが低い理由の一つとして 記者クラブ制度がある。 これは官僚とマスコミが談合しているってこと。 官僚からネタをもらっているからマスコミは逆らえないのよ。 ほんでマスコミは巨大企業だから、 スポンサーや講読者に迎合してたりもする。 所詮お金が正義なの。 >>680 空行くんよ オレゴン州が非犯罪化を止め厳罰政策へ回帰したことによって、 WHOは推奨したけど失敗しましたーて事例ができてしまったなぁー [WHOが非犯罪化を推奨している]っていつものコピペは無効になってしまったなぁー 解禁派「WHOが非犯罪化を推奨してまーす」 反対派「オレゴン州は非犯罪化をしたけど、乱用者が増え死者が急増し、治療者も思ったより増えなかったから止めてまーす」 てねw このように余裕で反論できるようになったねw 2024年5月9日に刊行の新刊をご紹介いたします。 常々解禁派が主張していたような内容になっています。 大麻推進派も慎重派も、多くの方に本書を読んでいただき、 自分なりの「大麻」論を考える契機としていただければ幸いです。 【真面目な医学書の出版社が、真面目に作った大麻の本】 『大麻の新常識』(松本俊彦 監修・新見正則 ファシリテーター、新興医学出版社 刊)発売! 教科書における大麻の知識と、患者さんとの乖離 医学部や卒後研修、精神医学の教科書には、大麻を使用すれば、知覚変容や幻覚・妄想、はたまた無動機症候群といった症状が起こると記されていました。 しかし、外来で出会う大麻患者さんたちは、覚せい剤のみならず処方薬や市販薬の使用患者さんとは異なり、普通の方ばかりです。多くは20 年以上、それこそたばこ感覚で毎日大麻を使用してきたにもかかわらず、少なくとも逮捕されるまでは仕事は順調、家庭も円満だったというのです。 大麻の学び直しによって気づいた社会制度の問題 大麻の有害性について抱き続けてきたモヤモヤした気持ち――それは安全か否かではなく、酒やたばこと比べてどうなのか、という点において――が拭えなくなった私は、古い知識をいったんすべてリセットし、大麻という薬物と大麻政策について学び直しました。そして、大麻そのものよりも、大麻使用に起因する弊害といえば、その薬理学的影響ではなく「逮捕」という社会的制度である。つまりは、大麻政策の方が有害ではないか、と考えるようになったのです。 (詳細はリンクサイトにて) >>684 自己レス これもURLが貼れないので下記のワードで検索 【真面目な医学書の出版社が、真面目に作った大麻の本】『大麻の新常識』(松本俊彦 監修・新見正則 ファシリテーター、新興医学出版社 刊)発売! 刊行記念特別対談も >>684 追記 ここで私が長年にわたり主張し続けているスローガンを再投稿しておく。 ・『大麻最大の副作用は違法ゆえに逮捕される事である』 >>420-423 最新情報 これまでにも米国各州の大麻合法化により、 密輸大麻が減少しているデータが示されてきたが、 新たな統計データでも大幅に減少している事が示された。 【押収データ】米国の合法大麻市場がメキシコ産大麻の需要を大幅に抑制していることを示す 米国税関・国境警備局のウェブサイトで公開されたデータによると、連邦法執行官は 2023年に南部国境で過去最低の6万1000ポンドの密輸大麻を押収した。 この数値は2022年から29%減少し、当局が240万ポンド以上の大麻を 押収したと報告した2013年以来、98パーセント減少した。 このデータは、2014年に始まった米国各州の合法大麻市場の成長が、 メキシコからの密輸大麻の需要を劇的に減らしていることを示唆している。 その結果、メキシコ産大麻の生産と輸出も大幅に減少した。 >>689 自己レス 5chの規制強化によりURLが貼れないので、詳細は下記のワードで検索。 Report: Seizure Data Suggests State-legal Cannabis Market Has Significantly Curbed Demand For Mexican-grown Marijuana >>686 追記 もう一つ、過去にSNSのニュースサイトに投稿して、 ヤフーニュースにも引用されて評判の良かった スローガンをメモ代わりに貼っておく。 ・ 大麻で『廃人』になる事はない。『俳人』になる可能性はある。 前々から思ってたけど自分に酔ってるところあるよね 『ははははははは』とか『俳人』だとか痛々しいくらいに引くんで止めたほうがいいと思う 読んでて痒くなってくる そういう余計なの挟まないほうが皆話聞いてくれると思う ごまカンパチも居なくなって ニュー速+にも大麻スレが立たなくなった 多分国家による言論統制だろうなw 実際反対派も完全に論破してるし もう議論は片が付いた気がする あとは皆が行動を起こす事が重要だ やられてばっかだと何かムカつくじゃん これはひとつの革命だと思っている 勿論敵は大麻を弾圧する政府だ 体制には常にダメージを与え続けなければ ならない、大麻をグローする人が これからどんどん増える事を望むよ メモ代わりに貼っておきますね。 アンチ大麻研究者や反対派は、大麻使用は精神病を誘発すると主張し続けているが、 最新の複数の研究では、大麻使用は症状の早期発症を引き起こさない事が判明している。 そればかりか、認知機能の改善と他の処方薬使用の減少と関連していた。 臨床的に精神病のリスクが高い個人における娯楽用大麻の長期使用: 症状、神経認知、機能、および治療パターンとの関連性の欠如 2023年10月 精神病の臨床的高リスク(CHR)にある個人における2年間にわたる継続的な 大麻使用の関連結果への影響が調査された。 大麻を使用しなかった人々(N = 118)と比較して、継続的な使用は陽性および 陰性症状の軽減、神経認知能力、および社会的機能レベルを悪化させなかった。 継続使用者は抗うつ薬と抗精神病薬の使用を時間の経過とともに 減少させたにもかかわらず、時折使用者 ( N = 40) および非使用者と比較して、 3 つのサブグループ全てで臨床症状が時間の経過とともに改善した。 >>697 自己レス URLが貼れないので、詳細は下記のワードで検索 Recreational cannabis use over time in individuals at clinical high risk for psychosis: Lack of associations with symptom, neurocognitive, functioning, and treatment patterns >>697 追加情報 米国医師会が発表した新たな研究では、大麻合法州と大麻非合法州と比較して、 精神病関連の診断に「統計的に有意な増加はない」と結論づけた。 各州の大麻合法化と精神病関連の医療利用 2023年1月25日 https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2800728 調査結果: 2003〜2017年までの6,300万人のデータを対象とした本コホート研究では、 医療または娯楽用大麻合法州と、非合法州と比較して、精神病関連の診断、 または抗精神病薬の処方率に統計的に有意な差はなかった。 >>235 ,305,665 続報 いよいよ、米国連邦法での大麻規制レベル引き下げが決定したようです。 米国連邦法で大麻規制レベルが引き下げられると日本の大麻政策にも影響を及ぼす可能性がある。 世界中で大麻規制レベル引き下げの潮流が吹き荒れているのに、 日本は時代に逆行して使用罪の創設なんて馬鹿馬鹿し過ぎる。 無駄な税金を使って取り締まるよりも管理コントロールして税収にした方が 断然、国家、国民の利益になるのに勿体ない事だ。 日本は何事もチャレンジ精神が欠如しているから、失われた30年と言われて どんどん国家、国民が貧しくなり衰退して行くばかりだ。 大麻、解熱鎮痛剤並みに=米政府が区分変更発表 2024-05-17 米政府は16日、大麻を一部の解熱鎮痛剤などと同程度の「危険性の低い薬物」に分類変更すると発表した。異議申し立てなどを受け付ける手続きを経て最終決定する。米国では既に多くの州で大麻が合法化されているが、連邦政府も規制緩和を決めた。 ジャンピエール大統領報道官は記者会見で「政権は大きな一歩を踏み出した」と意義を強調した。中毒性の高い合成麻薬「フェンタニル」の乱用が米国で社会問題となる中、危険度が低い大麻に対する規制が厳し過ぎると指摘されていた。 司法省の発表によると、大麻はこれまでヘロインや合成麻薬「LSD」などと同様に、乱用の可能性が最も高い「1類」に指定されていた。これを乱用の可能性がより低い、一部の解熱鎮痛剤などと同じ「3類」に変更する。 >>700 自己レス URLが貼れないので詳細は下記のワードで検索。 大麻、解熱鎮痛剤並みに=米政府が区分変更発表 ここで禁止されるようなゴミがソースw 頭に葉っぱ詰めてるからそんな判断もつかねえんだよゴミw メモ代わりに貼っておく。 最新の研究では『大麻使用は認知症リスクの低下につながる』と言う結論が出ている。 大麻使用は認知症リスクの低下につながる 2024年4月9日 概要:嗜好大麻使用は、45歳以上の成人の主観的認知機能低下(SCD)を 経験する確率の大幅な低下と関連している可能性がある。 研究者らは、CDCの2021年行動リスク要因監視システムのデータを分析した結果、 嗜好大麻使用者は非使用者と比較してSCDを報告する確率が96%低いことを発見した。 嗜好大麻使用は、45歳以上の成人の主観的認知機能低下のリスクが有意に低下することと関連していた。 この研究は、高齢者層に焦点を当て、大麻の使用の種類、頻度、方法を調査している点でユニークである。 大麻の摂取頻度や摂取方法に関連したSCDのオッズには有意差はなく、認知機能低下に対する保護効果においてTHC含有量が役割を果たしている可能性を示唆している。 URLが貼れないので以下のワードで検索 Cannabis Use Linked to Lower Dementia Risk メモ代わりに貼っておく。 大麻は酒のように二日酔いにならず、翌日の運転に支障をきたさないと言う研究結果が出ている。 就寝前の大麻使用は翌日の認知能力や運転能力の低下を引き起こさないことが研究で判明 https://link.springer.com/article/10.1007/s00213-024-06595-9 参加者には、プラセボか、THC 10 mg と CBD 200 mg を含む大麻オイル 2 ml がランダムに与えられた。 認知テストは被験者の起床後2時間以内に実施され、運転能力は固定式運転シミュレーターで測定され、実施後10時間でテストされた。被験者はまた、ベースライン時、30分後、10時間後、12時間後、14時間後、16時間後、18時間後に、例えば「陶酔感」、「鎮静感」、「覚醒感」、「不安感」、「眠気」の程度など、経験した効果について質問された。 注意力、作業記憶、情報処理速度、その他の領域を含む実施された認知テストのほぼすべてで、THC/CBDの「翌日」への影響は見られなかった シミュレーションされた運転結果の測定値は、THC/CBDとプラセボの間で有意差がなかった メモ代わりに貼っておく。 コロラド州などの大麻合法州では大麻の売上高はアルコールの11%を占める。 大麻はアルコールに勝る 2024年1月3日 https://www.cowen.com/insights/cannabis-beats-booze/#: ~:text=Alcohol sales in legal cannabis,alcohol could lose 2M users). 米国とカナダでは、合法大麻へのアクセスがアルコール離れの要因となり続けている。 合法大麻は今やアルコールと競合している。 コロラド州が成人用大麻の小売販売を合法化する投票を行ってから 11 年が経ち、合法販売はアルコールの 11% を占めるようになった。これは 5 年前のわずか 4% から増加しており、段階的な州法の合法化による顕著なメリットを反映している。そのため、今後 5 年間で、消費者が大麻を受け入れてアルコール消費を抑えるにつれて、大麻の過去 1 か月の消費者は 1,800 万人増え、アルコールの過去 1 か月の消費者は 200 万人減ると予想される。 当社独自の調査 (N=約 2,500) によると、大麻消費者の 3 分の 2 以上が飲酒量を減らしたと報告している。 大麻の成長は正常化しつつあり、2023年には大麻の売上が11%増加すると予想される。 現在、米国での合法大麻の小売売上高は2023年に290億ドル(約4兆5,348億円)、 2027年には370億ドル(約5兆7,858億円)になると予想される。 >>677 あやつは、相手の意見を尊重して自分の意見を語ることができないのだろうね。 「どんなに気があった者でも1割は主義心情の違いがある。その1割の違いで裏切られたと思い込み反発しちゃうのさ」 って以前に忠告したんだがなぁー >>689 大麻合法化により大麻の密売が減ったとしても、 大麻以外の密売や、窃盗や不法移民の斡旋などの犯罪へ移行していたら意味がないじゃろ。 おまえさんは大麻しか見えておらん。もうちょっと視野を広げて判断してごらんよ。 >>700 相変わらず根本的なことを理解しておらんのー 日本に規制薬物の規制レベルってあったっけ? ヘロイン類が特に厳しいぐらいで、日本では規制レベル制度はないのだ。 たとえアメリカで大麻の規制レベルを下げたからって、日本で大麻の規制レベルは下げられないのだ。 日本で大麻規制が緩くなると夢を見ておるようだが、 大麻使用で救急搬送される人はたくさんいるのだから、大麻が無規制になることはありえないぜ。 変化があるとしたら、解熱剤タイレノールが規制薬物になるぐらいなんだわwww >>705 もう一つ、その記事は嘘または誇張である証拠を提示しておく。 下記の調査はタイ政府の要請で11 の県とバンコク首都圏で横断的研究を 実施した調査結果だが、販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害(≒依存症)、 また大麻喫煙者の大麻使用量との関連性は見つからなかった。 大麻生涯使用率は約30%、一年間以内の使用率は15%だが、使用者の97.1%は問題なく使用していた。 使用障害(≒依存症)の可能性がある者は僅か1.8%だった。 この調査を見る限り、大多数(97.1%)の者が問題なく使用しており、 大麻が規制リストから外されたからと言って急激に医療費が上がる事は考えづらい。 タイ新政府は、このような調査結果を隠してネガティブな情報だけを 意識的に発信して情報操作を無知な国民を騙している。 大麻販売店の密度と大麻使用行動および大麻使用障害の蔓延:全国規模の調査結果 2024年4月29日 販売店の密度と危険な大麻使用または大麻使用障害、また大麻喫煙者の 大麻使用量との関連性は見つからなかった。 以前のユーザー(過去 12 か月間は使用していない) 14.7% ± 0.7% 現在のユーザー(過去12か月以内に使用) 15.0% ± 0.8% 問題のない使用(0?7点) 97.1% ± 1.0% 大麻使用障害(≒依存症)の可能性(12点以上)1.8% ± 0.8% URLが貼れないので以下のワードで検索 Density of cannabis outlets vs. cannabis use behaviors and prevalent cannabis use disorder: findings from a nationally-representative survey だとさ。 厚生労働省は、大麻規制に関するパブリックコメントの募集を開始しました。その中で大麻由来製品中のTHC残留限度値に関する意見も募集しており、オイルは10mg/kg以下、飲料は0.10mg/kg以下、その他の製品は1mg/kg以下とする案を提示しています。この規制は10月1日に施行予定で、製品の安全性を確保しながらCBDオイルなどの利用を可能にすることを目指しています。昨年の大麻取締法改正以降、日本は大麻規制を明確にする大きな流れを見せ始めています。 ちらっとニュー速ぷらす見てて どこぞの大麻バカの書き込みがおかしかったから反論しよう。 >『大麻が蔓延してしょうがないから大麻を解禁』した国/地域など古今東西存在しない。 カナダがそうなんよ。前に言ったじゃん。 大麻合法化したカナダの言い分を出そう。 2018年6月25日、CNDインターセッション 2018年6月28日 http://cndblog.org/2018/06/cnd-intersessional-25-june-2018/ Canada would like to express its sincere appreciation for your efforts 、~ ↑ カナダ政府の言い分を要約すると、 『カナダでは、厳罰化や非犯罪化で、大麻乱用を抑えることが出来なかったから、 煙草と同じように合法管理して弊害を減らすよう方針転換します』だな。 大麻の害が低いから合法化しますなんてニュアンスはどこにもありゃしないぜ。 それにカナダのホームページには、大麻の危険性が書かれておるけど、安全なんて書かれておらん。 カナダは大麻の危険性はあると承知して大麻合法化をしたんよ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/45c0eeffc309f0d5267b78b403da0eb132199932 >23日に公表された調査結果によると、 >2022年に「毎日またはほぼ毎日」大麻を使用している人は推計1770万人で、1992年の90万人から約20倍に急増。 >毎日あるいはほぼ毎日飲酒する人は92年は890万人で、22年は1470万人だった。 えっ毎日ほぼ毎日の飲酒が890万人から1470万人に増えているやん。 だめじゃん。 空行くんよ、毎日の飲酒が増えたらダメだって説明せんでもええよな。 >>707 視野の狭い判断じゃのー >>699 精神病になる率が1%増としたら、その1%は誤差にしかならんのよ。 有位な差が出なくて当たり前なんよ。 その報告は、精神病は有意に増えないってだけなのよ。 タイで大麻どっぷりの生活をしてたときに勉強にためにCBD製品もいくつか試したが、残念ながら何の効果・変容もなかったぞ 日本国内でCBD CBD言ってるのって、例の医師も含めCBDを商材としている商売人だけだろ 【祝】南アフリカ、大麻合法化 少し遅れましたが南アフリカからの朗報です。 南アフリカ、個人使用のための大麻を合法化 2024年5月30日 南アフリカは大麻改革において画期的な一歩を踏み出し、個人使用目的での大麻の栽培と所持を合法化した。 シリル・ラマポーザ大統領の最終承認により、南アフリカは個人使用のための大麻を合法化するアフリカ初の国となる。 ラマポーザ大統領は5月28日に大麻の私的使用法に署名し、麻薬および麻薬密売法から大麻を削除した。 この動きにより、医薬品及び関連物質法、植物育種者権利法、植物改良法の改正が可能になり、大麻分野の産業化を支援することができる。 URLが貼れないので下記のワードで検索 South Africa Legalizes Cannabis For Personal Use >>449 最新情報 【嗜好大麻および医療大麻を合法化している国および地域】 (2024年5月28日現在) ◆【嗜好大麻合法24州+特別区および国】 コロラド、ワシントン、アラスカ、オレゴン、カリフォルニア、メイン、マサチューセッツ、ネバダ、ミシガン、バーモント、イリノイ、アリゾナ、モンタナ、ニュージャージー、ニューヨーク、バージニア、ニューメキシコ、コネチカット、ロードアイランド、メリーランド、ミズーリ、デラウェア、ミネソタ、オハイオ。 首都ワシントンDC、北マリアナ諸島自治連邦区、グアム準州。 ウルグアイ、カナダ、ルクセンブルク、マルタ共和国、ドイツ、南アフリカ、オーストラリア:首都キャンベラ ◆【38医療用大麻合法州・特別区・準州】 アラスカ、アリゾナ、カリフォルニア、コネチカット、デラウェア、コロラド、ワシントン、ハワイ、イリノイ、マサチューセッツ、メリーランド、メイン、ミシガン、モンタナ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ネバダ、オレゴン、ロードアイランド、バーモント、ペンシルベニア、オハイオ、ミネソタ、ニューヨーク、フロリダ、ノースダコタ、アーカンソー、ウェストバージニア、オクラホマ、ミズーリ、ユタ、ルイジアナ、バージニア、サウスダコタ、ミシシッピ、首都ワシントンDC特別区。グアム準州、プエルトリコ自治連邦区、北マリアナ諸島自治連邦区、米領バージン諸島。 ◆【60 医療大麻合法国】 ドイツ、ベルギー、オランダ、チェコ、オーストリア、ルーマニア、フランス、スウェーデン、イタリア、イギリス、 スペイン、ポルトガル、デンマーク、フィンランド、スイス、クロアチア、カナダ、オーストラリア、スリランカ、イスラエル、カメルーン、ブラジル、ウルグアイ、ロシア、ジャマイカ、チリ、コロンビア、マケドニア、メキシコ、アイルランド、タイ、アルゼンチン、ギリシャ、ペルー、ポーランド、ニュージーランド、パラグアイ、レソト、ジンバブエ、韓国、フィリピン、バヌアツ共和国、ルクセンブルク、マルタ、キプロス、アンティグアバーブーダ、ルワンダ、ザンビア、ウガンダ、エクアドル、ジョージア、サン・マリノ、スロベニア、エストニア、レバノン、パナマ、コスタリカ、ラオス、ウクライナ、南アフリカ。 メモ代わりに貼っておく。 オピオイド・クライシスは大麻から始まったのではなく、 処方オピオイドから始まった『医源病』である。 米国薬物乱用・精神衛生局の報告によると、 ヘロイン使用者の約80%がヘロインを使用する前に処方オピオイドを使用していた。 処方オピオイドの使用はヘロイン使用の危険因子である https://nida.nih.gov/publications/research-reports/prescription-opioids-heroin/prescription-opioid-use-risk-factor-heroin-use 2002?2012年までのデータを統合すると、以前に非医療目的で鎮痛剤を使用したことがある人のヘロイン使用開始率は、使用していない人よりも19倍高かった。 2008、2009年にインタビューを受けた都市部の若い注射薬物使用者に対する研究では、86%がヘロインを使用する前に非医療目的でオピオイド鎮痛剤を使用しており、非医療目的での使用開始は、家族、友人、または個人処方という3つの主なオピオイド源によって特徴づけられたことがわかった。 この率は、過去の傾向からのシフトを示している。 1960年代にオピオイドを乱用し始めてヘロイン中毒の治療に入った人のうち、 80%以上がヘロインから始めた。 2000年代にオピオイドを乱用し始めた人のうち、75%が最初のオピオイドは処方薬だったと答えた。 全国レベルの一般人口のヘロインデータ(治療中および未治療の人を含む)を調査したところ、 ヘロイン使用者の約80%がヘロインを使用する前に処方オピオイドを使用していたと報告した。 薬中が日本から出ていけばいい 解決策はそれだけ アカと同じで日本で存在を許すべきじゃないんだよ 消え失せろ 大麻と聞いて、未経験の恐怖を抱く日本人が多いのでは無かろうか。 >>720 >アカと同じで日本で存在を許すべきじゃないんだよ アカスリマッサージ屋が困るだろう。風呂屋も困るぞ。 アカは若いうちの方が一杯出るよ、老害になったら入浴は5日に1度でもあんまりアカは出ない。 5000円ゲットに加えて家族・友人に紹介で更に×5000円! https://i.imgur.com/A8BXUya.jpg 警察『暴力事件回避の為にビールよりも大麻を吸って欲しい』 これは全く持って御もっともなニュース。 ビールを飲むより大麻を吸ってほしい? EURO2024の開催に伴いドイツ警察が異例の発表「大麻を吸うのは問題ない」2024年06月16日 地元警察も警戒態勢 EURO2024が開幕し欧州を中心にサッカー熱が広がる中で、開催地であるドイツは治安維持のために警戒感を示している。『Mirror』が伝えている。 中でも、イングランドとセルビアのEURO2024グループリーグ開幕戦は、危険度の高い試合に分類されているという。試合当日には最大4万人のイングランドファンが来場すると予想されている一方で、対戦相手のセルビア側は、500人のフーリガンが5000人以上のファンとともに来場する可能性があると見られている。警察と大会警備の責任者は、この試合が潜在的なトラブルの火種になると考えているようだ。 そのためドイツ警察は対応策を用意しており、特定の試合ではアルコール度数の低いビールを提供し、サポーターを楽しませるためのファンゾーンもしっかりと取り締まる予定だと主張している。ドイツ警察のスポークスマンであるステファン・クニップ氏は今年の4月1日からドイツで大麻が合法化されたことから「ファンが路上で大麻を吸うのは問題ない」と語っている。 >>729 つづき 「アルコールを飲んでいるグループと、大麻を吸っているグループがいたら、もちろんアルコールを飲んでいるグループに注意を向ける。アルコールを飲むと人は攻撃的になり、大麻を吸うと落ち着く」 「我々は暴力を防ぎ、人々の安全を守りたい。飲酒して暴力を振るう可能性のあるファンに焦点を当てる」 ドイツでは現在、多くの公共のエリアで大麻を吸うことができるが、 酒類に関しては今大会期間中において、スタジアム内や、ファンゾーン、バー、街の一部のエリアで特定の試合の直前と直後では提供が禁止される可能性があるという。 イングランドサッカー協会(FA)のCEOであるマーク・ブリンガム氏は「この大会で良い結果を残すためにファンができることは、自分たちの国に敬意を払うことだ」と節度ある行動を呼びかけた。加えて、FAは選手に対するソーシャルメディア上の誹謗中傷に警察が対処するための資金を拠出することを約束している。 日本でも多くのサッカーファンが注目するEURO2024だが、選手と関係者、そして一般人の安全が配慮された大会となることが期待される。 『たかが大麻で逮捕すべきではない』 『たかが大麻で逮捕する方が社会、使用者本人に大きな害を与える』 と言うのが今や国際社会の潮流となっています。 米メリーランド州、大麻所持17万5000件の恩赦を発表…黒人などの人権救済の措置と説明 6/18 https://www.yomiuri.co.jp/world/20240618-OYT1T50065/ 米メリーランド州のウェス・ムーア知事(民主党)は17日、大麻の所持に関する有罪判決を対象にした17万5000件の恩赦を発表した。大麻所持に関する州レベルの恩赦としては全米で過去最大規模となる。 メリーランド州は、前科による不利益を被りやすいとされる黒人などの人権救済の措置だと説明している。昨年、黒人初の同州知事となったムーア氏は「前科により住居や雇用、教育の困難に直面することがあってはならない。平等を保障する大きな一歩だ」と恩赦の意義を強調した。 >>731 別ソース 『大麻禁止政策は弊害であり、過ちであり、今こそ過去の過ちを正す』 と言うのが非犯罪化/合法化の大きな要因になっている。 米メリーランド州、大麻絡みで有罪の17万5000人を恩赦 https://www.bbc.com/japanese/articles/ckmm7jp6gy2o アメリカ・メリーランド州のウェス・ムーア知事(45、民主党)は17日、大麻所持などで有罪判決を受けた17万5000人に恩赦を与える行政命令に署名した。「麻薬戦争が引き起こした数十年にわたる弊害」に対処するためだという。 ムーア知事は、この行政命令は「アメリカ史上最も広範囲におよぶ、州レベルの恩赦」であり、「このような措置としては我が国史上最大のもの」だと述べた。 そして、「メリーランド州は多くの歴史的過ちを正すために、この機会を役立てていく」と付け加えた。 「合法化は麻薬戦争によって引き起こされた数十年の弊害の時計の針を戻すものではない」 「犯罪化がもたらした影響に対処しないのであれば、合法化の恩恵を祝うことはできない」 と、ムーア氏は州都アナポリスで語った。 (以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) 髪を染めるとか、夜中に自販機でコーヒーを買うなどの自由と同様の 大麻を使うことを認めてくれんもんかね、日本国家。 >>733 日本政府、厚労省の大麻に関する政策は狂気を感じる。 彼らは大麻に関して何も知らずに、ただただ恐れている。 彼らは60年以上も前のアメリカの誤情報を盲目に信じ切っている。 洗脳されている事にも気付かずに、たかが大麻に目くじら立てて、 国民を罪人に仕立て上げて国力、経済力を下げて無駄な税金を使っている。 日本は政府の政策により大きなビジネスチャンスを逃している。 彼らは何か国家、国民の為に良い事をしたいのだろ? しかし、彼らは反対に国家、国民の自由、幸福、経済発展の足を引っ張っている。 『偽善者はいつも正義の仮面を被り、社会に悪を成す』 >>719 2002から2012年の研究かぁー コロラド州ワシントン州が大麻合法化したのは2014年。 時系列を無視して何を言いたいのかな? 昨今は、 処方オピオイドの問題が取りだされて、過剰処方は裁判沙汰にもなり規制強化されているぞ。 それに オピオイド治療を受けていない人が、違法オピオイドに手を出していることの反論にはなっておらん。 それにそれに、 覚醒剤やコカインや幻覚剤が増えていることの反論にもなっておらん。 >>719 根本的なことをいうと、 大麻合法化により大麻以外を密売するってのは供給側の話で、 処方オピオイド問題は需要側の話だ。 ☆処方オピオイドだけを語るぞ。 空行くんだって大麻の密売が減っているのは認めるところだろ。 その大麻で儲けられなくなった売人が、需要がある処方オピオイドを売ろうとするなんてそりゃそうだろって話じゃろ。 もの凄く簡単に言うぞ、 「処方オピオイドが欲しいと思っている人がたくさんいれば、10人の売人より20人の売人がいたほうが多く売れる」 ↑めっちゃ簡単な理屈じゃろ。 >>719 ワニの持論である 「大麻合法化すると大麻以外の密売が増える」ってあるやん。 「処方オピオイドの需要があったからなんだー」てのは、逆にこの持論を補強する情報なんよ。 この持論に反論したいなら、「大麻以外の需要がなーい」てのを出さなアカンのやでぇー メリーランド州は大麻合法化しているところだぜ。 だから恩赦が出るのが普通。 大麻だけで175000人も逮捕者がいるんだから 薬物汚染が深刻なところでは、大麻ぐらいで逮捕してられんのさ。 【飲酒による他人への間接的な被害は大麻の6倍高い】 2024年6月2日に発表された新しい調査によると、生涯を通じて、米国の成人の 3 分の 1 以上、 つまり 1 億 1,300 万人が他人の飲酒によって被害を受けていた。 大麻使用による他人への間接的な被害はアルコールによる被害よりはるかに少なく、 回答者は飲酒による間接的な被害を大麻のほぼ6倍の割合で報告していた。 黒人の回答者は白人の回答者よりも他人の大麻使用による被害は多かったと報告した。 その理由は、黒人は大麻使用により法的制裁を受け、無作為に薬物検査を受ける可能性が高く、 それが経済的損害や家族の問題につながり、それがより大きなコミュニティに影響を及ぼすと著者らは述べている。 つまり、全米で大麻が合法化されると、大麻使用による他人への間接的な被害は、更に少なくなる可能性が高い。 飲酒による他者への被害を軽減する為には、アルコールのCMを減らす、販売時間の制限、路上飲み禁止、税率引き上げなど飲酒の管理コントロールを強化する必要性がある。 アルコールと薬物による他人への害の蔓延と相関関係:全米アルコール調査の調査結果 2024年6月2日 全米の7,799人を対象にした新たな調査によると、大麻使用による他者への間接的な被害はアルコールによる被害よりはるかに少なく、回答者は飲酒による間接的な被害を大麻のほぼ6倍の割合で報告している。オピオイドや他の薬物による被害も大麻による被害を上回っている。 2020年の米国全国アルコール調査への7,799人の回答を調べたところ、3分の1以上(34.2%)が 生涯を通じてアルコール摂取に関連した間接的な被害を経験したことがあると答えた。 一方、大麻に関連した間接的な被害を経験したことがあると答えたのはわずか5.5%だった。 その他の物質については、7.6%の人が他人のオピオイド使用によって被害を受けたことがあると答え、8.3%の人が「その他の」薬物(具体的には特定されていない)によって被害を受けたことがあると報告した。 アルコール価格の引き上げや販売時間の規制など、受動的なアルコールの害を減らすことが実証されているアプローチ、薬物使用の抑制にも効果がある可能性がある。 >>737 自己レス URLが貼れないので以下のワードで検索 Prevalence and correlates of alcohol and drug harms to others: Findings from the 2020 U.S. National Alcohol Survey 薬中の存在以上に人間を傷つけるものはありませんw 世界から薬中を根絶しましょう コレが国連のやってることですけどw 国連に逆らうんですかwww >>739 国連は『薬物のない世界』を目指し『新国連薬物乱用根絶宣言(2009〜2019年)』を採択した。 しかし『薬物のない世界』は、『絵に描いたユートピア』だったと断定され、 2016年の『国連麻薬特別総会』で新たな政策変更を余儀なくされた。 そして、日本も採択した国連決議では『量刑比例の原則』『非拘禁処置の推奨』が明記された。(>>198-199 参照) 国連最高機関である《国連システム事務局長調整委員会(CEB)》が、 個人的薬物使用および所持の非犯罪化を推進する声明を発表した。(>>200 参照) 《国際麻薬統制委員会:INCB》は、薬物関連条約に懲罰的対応の義務はなく、 量刑比例の原則、人権尊重を加盟国に義務づけた。(>>202 参照) 国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に関する 刑法廃止を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。(>>201 参照) 有史以来、酒、タバコも含めて、人類が薬物を使用しなかった時代はない。 国連は、暴力、恐怖、嘘、誇張による絶対禁止政策から、現実に根ざした柔軟な薬物政策に舵を切っている。 世界の薬物政策は、暴力、恐怖、嘘、誇張による『ダメ絶対政策』から、 新たな薬物政策の『コペルニクス的パラダイムシフト』の時代に入っている。 無知で時代遅れの君に、同じ言葉をそのままお返ししよう。 >コレが国連のやってることですけどw >国連に逆らうんですかwww 大麻ぐらいで薬中とか言うのは無理がある もし軽い程度まで含めていうならアルコールなんかもっと閾値も低いし、影響も大きいわな アシッドなんか海外だとよく食うやつも居るが、そんな中毒という頻度でもない あまりな頻度と内容だと影響も色々だが コカなりヘロなりはまさにそれではある 酒も含めて上手く使ってるうちはプラスにも働く場合はあるけど 大麻に関する世界情勢は刻々と進歩しているね。 日本も、ただただ立ち止まっているばかりではいけない。 たかが大麻で目くじら立てて逮捕監禁する本質的、合理的な理由はない。 大麻所持、少量なら罪に問わず 個人使用と密売区別―ブラジル 2024年06月27日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062700720&g=int ブラジル最高裁は26日、大麻の所持について「40グラムまでは罪に問わない」とする判断基準を決めた。大麻は引き続き違法薬物だが、少量の所持は「個人使用が目的」と見なされ、刑事罰の対象とならない。少量の大麻所持で有罪となった受刑者の申し立てを受け、最高裁が審理していた。 日本人は大麻を使っていなかったと述べるものがいるが。 自分の幼少期(40年以上前)に、近所の老人が目の薬として大麻を吸っていた。 WEB上には、大麻の喫煙や使用が見とれられる日本での記述は無いが、 大麻が身近にあれば、喫煙するのも容易に想像できる、あと大麻の穂を火に焚べてて蚊取り線香 で盆踊りトリップとか、神道、修験道、仏教などと、大麻と親密な文化がめじろうし。 大麻 神道 や 大麻 仏教 など証拠はないが情報を何かすら改竄されているのかな? >>744 どこにシャブ(覚醒剤)について書かれてる? >>744 こう言う無知な書き込みは己の無能を晒すだけ。 シャブ(覚醒剤・メタンフェタミン)は、その名の通り中枢神経を刺激して脳を興奮させ覚醒効果がある薬物だ。 対して大麻は真逆に、不安を軽減させリラックス効果があり心を落ち着かせる。 シャブと大麻の違いも分からない無知蒙昧が馬鹿馬鹿し過ぎる書き込みをしない方が良い。 せめて、シャブと大麻の違いくらい理解してから書き込みなさい。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる