ステージに全員が横一列に並んで歌う踊る場面が多かった。
また、プロローグと呼ばれる踊りのみのシーン、スポットライトに照されながら複数の場面で曲の歌詞をメンバーが大声で暗唱するシーン等、今回のアンダラで初めて取り入れた演出もあった。
全体を通じてセトリも観客を盛り上げて盛り上げて帰すという感じでは全くなく、アンダーやマイルール等で無駄に感動を強制するかの演出は頂けなかった。
はなから演出させられた感動は本当の感動ではない。かの東京体育館のように想定外の盛り上がりの先にこそ感動があるのだと思う。