イクオ「…あっ、出るっ」ドクッ
川村「あはは〜めっちゃ出たなぁ」
イクオ「…あした朝早いから帰るわ」
川村「えーなんなん?イクオくんめっちゃ冷たない?」
イクオ「うるっせーな、おまえなんか今夜限りのオンナなんだから、彼女ヅラすんな」
川村「なんやねん、さっきまで猿みたいに腰振っとったくせに」
イクオ「うるせー、触んな」パシッ
川村「……なんなん、やっぱり身体だけなん?」
イクオ「当たり前だろ、そう簡単に好きになってちゃたまんねーよ」
川村「うちな?イクオくんのこと結構好きやってんで?」
イクオ「……」
川村「あんな?うちろくなオトコに捕まらんのはな〜それはもう諦めてんねんけど〜ヤってるときいちばん愛してくれるんはイクオくんやで」
イクオ「…ヤってるときだけだぞ」
川村「なんかな〜それでもええねん。好きな人に抱かれとる思たらな?意外とめっちゃ幸せやねん!せやからなんか、イクオくんにならそーされてもええかなって………ひぁっ!?」カベドンッ
イクオ「なんだよ、おまえ。軽いオンナかと思ってたけど、可愛いとこあんじゃん」
川村「……えへ〜〜気づくん遅いわぁ」
イクオ「ここホテルでよかったなぁ?街中だったら写真撮られるぜ?」
川村「やな〜、でも相手がイクオくんやったらええわ〜」
イクオ「やべえ、また熱くなってきた……もう一回しねえ…?」ドサッ
川村「ええよ〜イクオくん大好きやで!」