乃木坂側の内部事情は乃木坂事情通によってざっくりだがリークされている

秋豚の自信作「君の名は希望」の失敗でソニーの発言力が弱まりAKS側が介入してきた
生駒はセンターを下された時点でAKBに兼任させる案が出た
ソニー側は乃木坂の総選挙参加には同意できないがAKS側は兼任という形を取れば乃木坂メンバーを引っ張り出せる
当初は渡辺麻友で話が進んだが松井玲奈に変わる
交換留学というからには生駒が兼任するAKBメンとの交換でないと矛盾する
その見返りに乃木坂は紅白歌合戦への初出場

生駒センター落ち→交換留学→総選挙→紅白初出場→生駒のセンター帰還→映画化
この一連のシナリオはドキュメンタリー映画への布石で秋豚AKS側のプロデュース

だが文春砲が炸裂し乃木坂は紅白落選
ここでシナリオは方向転換される
映画悲しみの忘れ方はスキャンダルからの紅白落選がメイントピックスとして扱われる
生駒はセンターに復帰し夏ツアーは「悲しみの忘れ方」を合唱して幕を閉じる
同時に生駒里奈センターストーリーも幕を閉じる