みり愛からキモヲタへ

私を信じることができるか?
私は一人ではない。世界は一人ではない。
この一つの星で、他の存在が見えなくても、
私は信じることができる。
それぞれの場所からここまで集まってきた、
広い空のどこかから。そう私は信じていたい。
風の音が聴こえるか?
私の声は聴こえるか?
君の声は消されたのか?
存在が見えなくても、私は信じている。
私たちは同じ時代を生きているんだ。
言葉がわからなくても、
誰もみな口ずさんでる。
世界は変わる。世界は回る。