卒コン秋元康さんからのメッセージ

「2011年8月21日、オーディション会場で初めて君とあった日のことを今でも覚えています。審査員の大人たちの視線に居心地悪そうな表情が印象的でした。
でも、その瞳の奥になにか強い意志を感じました。
センター候補だったほかのメンバーが脱退したとき、僕は迷わず君を中心に乃木坂46を構成しようと思いました。
それから5作連続でセンターという重責を担った君は心身ともに疲れ果てたことでしょう。
そんな君をイメージして書いたのが『君の名は希望』です。生駒里奈、君は乃木坂46を卒業してもずっとみんなの希望でいてください」。