衛藤ってなにができるの?
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なんかできそうな雰囲気だけでなにもできなくね?
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured それな
このおばさんは器用貧乏と呼ばれてるねw
何事も60点やねんな まぁ握手調整やし運営が無理やりにでもデケェ仕事与えんだろBBAにw ガチ恋童貞のキチガイじじい抱えて婆も大変やけど
握手だけ中途半端に売れてるからアンダー落とせないし
仕事やるにも無能やから難しいし運営も大変そうや 何も出来ないからそれなりの扱いされてるだけなのに
運営に嫌われてるとか謎よね ワイ衛藤ヲタ、みさみさと松村のあまりの能力差に愕然とし咽び泣く… 干されてるだの酒のCM来ないのは運営が止めてるとか個スレで言ってて頭おかしいと思った misa senpai is always maiyan's shadow 何が出来るのとか言ったらアカンやろ
握手だけや!w .
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.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;]! ^。.゚l、 J゜
.l;,;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;[ 、 ]、[ 〈、 童貞卒業マスターに向かって
握手欠席するメンバーが批判される中
握手会は絶対欠席しないって言って好感度上げたと思ったら
欠席だもんなこいつ胡散臭いよ みさみさは清楚!
______ _____
V
_____
/::::::::::::::::::::::::::\ _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \
|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ 高校時代ヤリマンだったけどな
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / | E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3、年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3、年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3、年生コース,い長野豚、 >>161
ギャアアアアアアアアアア!
夜中にそんな画像貼るな!
ホラーかと思ったじゃないか… E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3、年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 みさみさ単独でCM出演!
______ _____
V 樋口久保をいないものとして扱う
_____ 自己チューキチガイ衛藤ヲタ(嘲笑)
/::::::::::::::::::::::::::\ _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \
|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | |
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / | E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 衛藤半端ないって!
あいつ半端ないって!
めっちゃタルミやほうれい線用化粧品のCMに出るもん!
そんなんできひんやん普通!そんなんできる〜?
言うといてや!乃木坂で1番劣化してBBAになってるんやったら!
150 君の名は(catv?) 2018/07/18(水) 08:55:03.30
この会社が出してる物の商品説明見たんだけどさ対象がタルミやほうれい線が気になる人なんだよな
衛藤はタルミとかを気にしないといけない年齢だから分かるとして17歳の久保と20歳の樋口は何故って感じ
https://i.imgur.com/hbWgV9L.jpg E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
ざいます。法の体系的理解といったものを試すものになろうかと思います。
それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 >>190
それで励まされたと言われてればいいが、超怖かったと言われてたな アナザースカイ見逃したけど
衛藤が何か気の利いたこと言ってた? 衛藤さんはまいちゅんと食事行ったりしてるみたいね
まっちゅんと仲がいい人に興味あるのかな まだ無能不人気ゴリ押し枕ヲタを発狂させてるのか
凄いなーみさは 衛藤のグラビアとか表紙みると光が強すぎる感じで修正し過ぎで気持ち悪いんだよな
テレビとかみてるとダルダル肌の汚いほうれい線で見れたもんじゃないだから大人しくしとけよ E判定やF判定があるということがございます。F判定やE判定の科目について
は,先ほど言いましたように,これは卒業にかかわってくる問題ですから,再試
験または再履修を認めることにしております。
それから,進級制を採ることにしておりまして,4頁ですけれども,未修者に
つきましては基礎科目の取得単位が16単位未満の者,それからE判定の基礎科
目が4科目以上の者ですね,Eが多すぎる者,これは2年次に進級できないとい
うことになります。それから,未取得の基礎科目の単位がある者,E判定の基礎
科目が4科目以上の者,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基幹
科目が4科目以上の者は3年次に進級できないというふうにしております。
既修者につきましては,基幹科目の取得単位が18単位未満の者,E判定の基
幹科目が4科目以上の者は3年次に,既修者については2年次ですけれども,進
級できないということで 厳格に進級も制限するということでありまして かつ , ,,
同一学年での在学は2年を限度というふうになりまして,3年目はもうないとい
うことであります。
修了要件は先ほど述べたとおりで,単位数とともに成績の内容も見るというこ
とでございまして,厳格な成績評価をしているというふうに考えております。
以上が京大の法科大学院の概要でございますけれども,新司法試験の在り方に
対する意見提言はという御指示でございまして,法科大学院の側の立場といたし
ましては,法科大学院でまじめに勉強して,かつ,これだけの厳格な成績評価を
経て修了した人については,かなりの割合で合格できるような新司法試験にして
いただきたいということが,抽象的な言葉としてはあるかと思います。
具体的には,内容面,それから合格者の数といった二つの問題に主に分かれる
かと思いますけれども,内容面につきましては,応用力と言いますか,その場で
考えて法律の知識とともに思考力というものが試される試験の内容にしていただ
きたいうことがございまして,パターン化された思考を何か記憶しているだけで
通るようなものではなくて,その場でじっくり基礎から考えて問題を解決すると
いったような力が見られる,そういう意味ではある程度重い問題になろうかと思
いますけれども,そういった司法試験にしていただきたいと考えている次第でご
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それから合格者数に関しましては,法科大学院の卒業者数というものをよく勘
案していただいて決めていただきたいと思います。これは現行司法試験と重なる
いわゆる移行期間についても同様でして,新司法試験の合格者数が,法科大学院
制度の趣旨をよく活かすようなものであっていただきたいと考えている次第でご
ざいます。以上でございます。
【釜田委員】ありがとうございました。質疑応答は4大学の先生方の御説明を全
部頂だいいたしました後で一括して行いたいと思います。続きまして,上智大学
からは法学部より,滝澤先生と小幡先生にお越しをいただいております。よろし
くお願いします。
-6-
【滝澤教授】私からは,最初に概要だけ御説明申し上げて,具体的なカリキュラ
ムにつきましては,担当の小幡先生からお願いしたいと思います。
上智大学は,定員100名という中規模の法科大学院を作る予定としておりま
して,3年コースが50名,2年の短縮のコースが50名ということを考えてお
ります。総定員が250名ということになります。
上智大学は,元々それほど大きな規模の大学ではありませんので,法科大学院
も少人数できめ細かい教育をしたいと思っております。
それから 私立大学でありますので その特色を出そうということで 国際性 , , ,,
それから環境問題重視というのは大学全体における方針であります。法学部でも
国際関係法学科及び地球環境法学科が法律学科の他にもあります。そういう特色
を法科大学院にも盛り込もうということでカリキュラムを考えました。もちろん
法曹としての基本的な素養を身につけさせるというのは当然なのですが,それに
プラスして,そういう特色のあるカリキュラムということで考えました。
【小幡教授】上智大学のヒアリング資料の1枚目の要旨と書いております1枚紙
が私から御説明させていただく要旨になります。
まず,概要ですが,滝澤先生からお話がありましたように100名のうち,法
学既修者,これは2年コースと言うか,1年次免除コースと言うか,そこはまだ
我々の方でも決まっておりませんが,それが50名,それから3年生コース,い長野豚、 まいやんフリーになってすぐに軽々やった美人百花の表紙に価値はあるのか? >>224
すわろっかが早いわ衛藤さん
もうちょっとボケてや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています