美月「ほ、本当にこのドリンク飲んだら手足の拘束外してくれますか!?」

俺「本当だよ…飲んだら手足の拘束は外してあげるよ…但し逃げたり反抗したりすれば厳しいお仕置きをするからね!!」

美月「わ、わかりました…絶対約束しますから…お願いします…」

俺「じゃあ飲めるように両手の拘束だけ外してあげるからね…」
俺は美月の両手の拘束を外してペットボトルを渡した

美月「ああッ…ありがとうございます…」
美月はペットボトルを受け取りながらお礼を言う

俺「そのドリンクを全部飲んだら足の拘束も外すから早く飲みなよ…ふふ」

美月「は、はい…」
ゴクリ…
ゴクゴク…
ドリンクは苦くて不味いが飲めないほどではなかたので美月は全て飲み干した

美月「ふぅ…の…飲んだから早く外して下さい」

俺「よく飲んだね…約束通りに外してあげるよ…」
俺は約束通りに美月の足の拘束も外して自由にしてあげた

俺「俺はちょっと隣の部屋に用事があるから行ってくるから待っててね…ふふ」
俺は美月をおいて部屋を出ていった

美月「…………今しかない…」
美月はベッドから降りて俺の出ていったドアと反対側のドアを開けて様子を伺い玄関らしきドアを見つけた

美月「あそこだ…」
美月はユックリドアを開けて玄関らしきドアに向かった

俺「美月!逃げるなぁ!」
俺は隣の部屋のモニターで美月の様子を見ていていたが逃げ出したと同時に大声をあげて、わざとユックリ追いかけるのだった