グラビア撮影後の控室にて

絢音「お疲れ様でーす。(あれ、琴子がスマホ見てニヤついてる…)」
琴子「…ふふっ」
絢音「琴子、お疲れ(何見てるんだろう?)」
琴子「あーお疲れ」
絢音「アニメ見てるの?」
琴子「違うよ。ふふっ」
絢音「(違うのか、まあよく見たらイヤホンしてないからね)」

琴子「ねえ、絢音」
絢音「(何か変な笑い方してるし、何だろう…)」
琴子「ねえ!」
絢音「わっ!びっくりした」
琴子「そんな驚かなくてもいいじゃん。わたしね、最近気になってる女の子がいるんだ♪」
絢音「へぇー、誰?」
琴子「絢音」
絢音「えっ、ちょっ、何、それカッターじゃん!?」
部屋の隅に追い詰められ、パイプ椅子に座らされる。
琴子「動いたら殺すからね。ははっ」
絢音「わ、わかったよ。で、何すればいいの?」
琴子「目をつぶって…」
絢音「う、うん」
琴子「よーし、いい子いい子」
絢音の服のなかに手を入れる。
絢音「んはぁっ!」
琴子「敏感だねー」
絢音「こんなこと初めてだから…あんっ!」
琴子「じゃあこっちも触っちゃおっと♪」
絢音「ふっ、ねぇ琴子」
琴子「ん?」

絢音「こんな下手な愛撫で、わたしがイクとでも思ったの?」
琴子「えっ、じゃあ今のは」
絢音「演技に決まってるじゃん。いい?こうやってするのよ」
琴子「はあっ!んん…絢音そこダメー」
絢音「全く、まだまだなんだから」