桜井「結局のところさ〜、3期生の中でモノになりそうなのって言ったら美月なの?」

若月「まあ軍団贔屓を差し引いても、美月と梅ちゃんはバッチリ選抜で乃木坂を支えてくれると思うなぁ。
珠ちゃんは1番前には出ないけど、しっかりと支えてくれる存在になると思うし。」
中田氏「若みたいに?」
若月「私はむしろ支えてもらってた側じゃない?カナとかに。それチー。」

なーちゃん「与田ちゃん忘れてもらっちゃ困るんやけど?現段階で既に3期のエースは与田ちゃんやろ。」
桜井「ポンね。与田ちゃんは桃ちゃんとダブルエースだもんね。桃ちゃんどうなの?乃木坂残りそう?」

なーちゃん「残りはするやろ。ばあやんの後は飛鳥を取り込んどる辺り、人と流れを読む本能が鋭いんやろね。」

若月「鳥・コンドルって何さ、箸くん呼ぶよ。それポン。」
桜井「ポン。カナは?3期で生き残れそうなメンバーは誰だと思ってる?」

中田氏「どレズコンビは哭いてばかりね。最後はどっちが哭かされるやら。
玲香は3期3期って言うけどさー、私はザキさんや絢音、こっちゃんに活躍して欲しいわけよ。」

なーちゃん「アンダーで大活躍する話なんてしとらんで。一軍レギュラーの話しとんねん。2期はもう無理やろ?」

中田氏「別にアンダーは二軍じゃないからね!アンダーライブならではのあの空気とかさー、わっかんないカナー?」
なーちゃん・若月・桜井「えー、わかんなーい」

若月「そもそも玲香は何でそんなに3期の話ばっかりすんの?次期キャプテンでも決めたいの?」

中田氏「えー何?急にやめてよ。折角今のメンバーでこんなにお仕事頂けるようになったんだから、もうちょっとこのメンバーで走り続けようよー
卒業するみたいな言い方しないでよー。」

なーちゃん・若月「…。」
桜井「あー…私はね、今すぐ辞めようなんて思ってないよ。私は…」チラッ

中田氏「えっ?!何?何?えっ?それってどういう事?そういう事?」

なーちゃん「カナ、あのな…
それ、ロンやねん。ザンクはヨンニーね。」

若月「はい、しゅーりょー。
結局最後、せまが捲ったよ。ウマはワンツーだったよね。」

桜井「あー、3チャでウマの分マイナスじゃーん!ってかカナ弱くない?」
中田氏「いやいや、それよりさ!さっきの話し!
卒業するとか!」
桜井「誰が?」
中田氏「え?誰がって…誰が?」

なーちゃん「いい思い出になったで。またいつか、どこかでね。」

中田氏「え?なーちゃん?なーちゃんなの?ってゆーか今?!今卒業すんの?!」

若月「箸くん箸くん。泪橋(箸)を逆に渡り、明日の栄光を目指して第一歩を踏み出そうよ。
分かった、箸くん。卒業しよう。」

中田氏「若は何を言ってるの?え?ちょっとホントに意味分かんない!」

なーちゃん「じゃーねーカナ。ネット見ろよ。」
若月「じゃーねーカナ。ブログ書けよ。」
桜井「じゃーねーカナ。また明日。」


中田氏「なんなのあの人達!マジで卒業するノリじゃん…コワっ!」