井上は自分勝手な解釈が多くてセーラームーンには不適合だった

山下は舞台未経験である不安定なものの強いエネルギーがあり、なにより原作のセーラームーンをよく理解していた

井上と山下とでは覚悟が違う
何かを演じきる覚悟は井上にはない
それなりで良いと思ってるのが井上
山下は自分のすべてをかけて、自分らしさを生かして役にチャレンジしていく
井上には覚悟がないから空回りばかり