高校生にもなって知らないは通用しない
一度口から出てしまったものは返せない
無かった事にはならない
それがどれ程人を縛るか分からず人はその鎖を使い続けている
「言葉」は生きているの
そして、時には人の生き筋さえも縛る
by壱原侑子