君の名は希望の気持ち悪さを説明すると

たまたまこの男の前にボールが転がって
それを女の子が返してくれるのを待ってた
ただこれだけの事なのにこの子に恋をする男
恋をした事で
今まで閉ざしていた心に光が射し
世界が一変して美しくなるという
そこまではまだ許せるけど
その後からが鳥肌もののストーカーっぷり

遠い場所からこの子を眺め
時々その姿を見失っただけで24時間心が空っぽになるという
まさにストーカー
そして鳥肌ものの歌詞がここ
「僕は1人では生きられなくなったんだ」
って
現実的には昔と変わらず1人でしょ
妄想の中でこの子と一緒に生きてるだけ
妄想を現実世界と取り違えてるとかまさに鳥肌もの

完全にヤバいと思った歌詞がここ
「僕らの足跡は続いてる」
僕ら?「ら」って何?
現実世界と取り違えてる妄想の中で完全にこの子と歩んでますね
気持悪いです
怖いです

そしてストーカーそのものの歌詞がここ
これはもはやストーカーの思考回路と全く一緒
「もし君が振り向かなくても
その微笑みを僕は忘れない
どんな時も君がいることを
信じてまっすぐ歩いて行こう」
いやいや
フラれたなら忘れようよ
せめて思い出の中にしまっておこうよ
どんな時も君がいるって
その子からしたら君はいないから
信じてまっすぐって
もう君はフラれてるから
何信じるの?信じてもその子はもういないから
まっすぐ歩いちゃダメでしょ
完全にストーカーですよ
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