吉本芸人の「闇営業」を生んだ構造的問題──果たして責任はタレントだけにあるのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20190626-00131644/
加えて表にはあまり出てこない話では、マネージャーが足りていない現実もある。中堅タレントでもマネージャーが複数を掛け持ちしていることは
珍しくない。そのため番組制作サイドと連絡がつきにくく、現場で多くの苦労があるという話をしばしば耳にする。らちが明かないので、
制作側とタレントが直接メールや電話でやりとりをするケースもあるそうだ。つまり、そもそもマネジメント体制が機能していない側面がある。
こうしたマネージャー不足は、4月に吉本興業が労働基準監督署から是正勧告を受けたことからも確認できる。

https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_54692/
「AKB48は握手会やメンバーが増えることでAKSという運営会社でしっかり責任を持ち管理をし、社員を育てようとしている。
このAKSもファンから様々なクレームを受けているが、日々改善やメンバーの売り出しを必死に行っています。
対して、乃木坂46では、数名のソニー社員はいますが一流企業の社員だけあり無難なことしか行わず、
バイトや契約社員へもパワハラを気にして強く言わないこともあるとか。
中には、バイトなのに決定権を持っているかのような振る舞いをしている人物などもいて、マスコミの評判も悪い。

また、重労働で次々とバイトが辞めることで現場の人間の入れ替わりが激しく、握手会などでも細かいトラブルをよく起こしています。
メンバーも現場マネージャーがコロコロ変わるので運営への不信感はかなり強いようです」(スポーツ新聞記者談)

メディアともしっかりと付き合えないマネージャーも多く、発足時からマネージメントを統括するKというソニー社員と、
もう1人ソニーからの出向の女性社員だけが仕事の依頼を受けるかどうかを判断している。
意思決定も遅く、結果として仕事を依頼しても無視されるケースが多く、他のグループと比較してもライブやイベントへの
マスコミの出席率が日に日に少なくなっている。